よみ:Requiem
Requiem 歌詞 テレビ朝日系「BREAK OUT」オープニング
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-真天地開闢集団-ジグザグ
- 2020.11.25 リリース
- 作詞
- 命-mikoto-
- 作曲
- 命-mikoto-
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いつかの愛いとしきあなたは何処どこへ
手てに負おえない子供こどものように暴あばれて
混まじ合あう時ときだけは愛あいし合あえた
互たがいの汚けがれを汚けがれで隠かくして
きっと僕ぼくに甘あまえているんだね
あなたはまるで六ろく月がつの雨あめ
鬱うつになってゆく 逢あう度たびにまた
本音ほんねを言いおう 嫌きらいと思おもった
「さよなら」と 残のこした
あれが最期さいごの夜よるでした
あなたが抱かかえた 無数むすうの哀かなしみを
生いき血ちを抜ぬき取とった その深ふかい傷きずを
僕ぼくはいくつ知しってただろう
見みえない君きみの手てを握にぎったまま
夜よるが開あけるまで ただ いつかの喜よろこび想おもい
詠うたう Requiem
あいつが隠かくした心こころの中なかは
傷きずだらけで血ちまみれだったんだ
あいつが見みせてた笑顔えがおの裏うらは
涙なみだ枯かれるほど泣ないていたんだ
どうして僕ぼくに 何なにも言いってくれなかった
虚むなしさだけが 此処ここに残のこった
まるで初はじめから 何なにもなかったのように
突然とつぜん消きえた いつかの君きみを憂うれい詠うたう Requiem
生いきる事ことの喜よろこびさえ分わからずに
絡からみ付ついた鎖くさりを 紐ほどく為ために
あなたが導みちびいた答こたえ(モノ)
それでも願ねがいが叶かなうなら
ただ生いきていてほしい
あなたが抱かかえた 無数むすうの哀かなしみを
生いき血ちを抜ぬき取とった その深ふかい傷きずを
僕ぼくはいくつ知しってただろう
癒いえない君きみの手てを握にぎったまま
夜よるが開あけるまで ただ いつかの喜よろこび想おもい
詠うたう Requiem
手てに負おえない子供こどものように暴あばれて
混まじ合あう時ときだけは愛あいし合あえた
互たがいの汚けがれを汚けがれで隠かくして
きっと僕ぼくに甘あまえているんだね
あなたはまるで六ろく月がつの雨あめ
鬱うつになってゆく 逢あう度たびにまた
本音ほんねを言いおう 嫌きらいと思おもった
「さよなら」と 残のこした
あれが最期さいごの夜よるでした
あなたが抱かかえた 無数むすうの哀かなしみを
生いき血ちを抜ぬき取とった その深ふかい傷きずを
僕ぼくはいくつ知しってただろう
見みえない君きみの手てを握にぎったまま
夜よるが開あけるまで ただ いつかの喜よろこび想おもい
詠うたう Requiem
あいつが隠かくした心こころの中なかは
傷きずだらけで血ちまみれだったんだ
あいつが見みせてた笑顔えがおの裏うらは
涙なみだ枯かれるほど泣ないていたんだ
どうして僕ぼくに 何なにも言いってくれなかった
虚むなしさだけが 此処ここに残のこった
まるで初はじめから 何なにもなかったのように
突然とつぜん消きえた いつかの君きみを憂うれい詠うたう Requiem
生いきる事ことの喜よろこびさえ分わからずに
絡からみ付ついた鎖くさりを 紐ほどく為ために
あなたが導みちびいた答こたえ(モノ)
それでも願ねがいが叶かなうなら
ただ生いきていてほしい
あなたが抱かかえた 無数むすうの哀かなしみを
生いき血ちを抜ぬき取とった その深ふかい傷きずを
僕ぼくはいくつ知しってただろう
癒いえない君きみの手てを握にぎったまま
夜よるが開あけるまで ただ いつかの喜よろこび想おもい
詠うたう Requiem