何なにを望のぞみ 何なにを求もとめ
何なにを目指めざし 荒野こうやを歩あるく
砂すなをつまみ 宙ちゅうに撒まいた
それをさらう 兆きざしの風かぜ
少すこしの傷きずならもう気きにしない
あの日ひの孤独こどくと誓ちかったから
闘たたかいの歌うたを奏かなでてゆく
まっさらな勇気ゆうきで 大地だいちを蹴けった
切きり拓ひらいて掴つかみ取とるまで
あの日ひの涙なみだも無駄むだじゃない
敗北はいぼくは全すべてを奪うばい去さっていくわけじゃないから
一度いちどきりの日々ひびを重かさねて
何度なんども憧あこがれ続つづけた
輝かがやくものが一ひとつあれば
また明日あしたへ 繋つながれる
時ときを刻きざむ 音おとが響ひびく
雲くもは流ながれ 太陽たいようの行方ゆくえ
切せつない夜よるは 星ほしをなぞり
虚むなしい夜よるは 月つきと共ともに
くじけぬ人ひとなど存在そんざいしない
弱よわさを愛あいせる強つよき心こころ
あの日ひにもらった言葉ことば信しんじ
まっすぐな瞳ひとみで 空そらに笑わらった
ほとばしる想おもいそのままに
どこまでもゆける気きがした
不揃ふぞろいな足跡あしあとに寄より添そって咲さき連つらなる花はな
失うしなうものだけを数かぞえて
哀かなしく生いきることはしない
確たしかなものだけ抱だきしめて
歩あるいてゆくと決きめたから
切きり拓ひらいて掴つかみ取とるまで
あの日ひの涙なみだも無駄むだじゃない
敗北はいぼくは全すべてを奪うばい去さっていくわけじゃないから
一度いちどきりの日々ひびを重かさねて
何度なんども憧あこがれ続つづけた
輝かがやくものが一ひとつあれば
また明日あしたへ 繋つながれる
何naniをwo望nozoみmi 何naniをwo求motoめme
何naniをwo目指mezaしshi 荒野kouyaをwo歩aruくku
砂sunaをつまみwotsumami 宙chuuにni撒maいたita
それをさらうsorewosarau 兆kizaしのshino風kaze
少sukoしのshino傷kizuならもうnaramou気kiにしないnishinai
あのano日hiのno孤独kodokuとto誓chikaったからttakara
闘tatakaいのino歌utaをwo奏kanaでてゆくdeteyuku
まっさらなmassarana勇気yuukiでde 大地daichiをwo蹴keったtta
切kiりri拓hiraいてite掴tsukaみmi取toるまでrumade
あのano日hiのno涙namidaもmo無駄mudaじゃないjanai
敗北haibokuはha全subeてをtewo奪ubaいi去saっていくわけじゃないからtteikuwakejanaikara
一度ichidoきりのkirino日々hibiをwo重kasaねてnete
何度nandoもmo憧akogaれre続tsuduけたketa
輝kagayaくものがkumonoga一hitoつあればtsuareba
またmata明日ashitaへhe 繋tsunaがれるgareru
時tokiをwo刻kizaむmu 音otoがga響hibiくku
雲kumoはha流nagaれre 太陽taiyouのno行方yukue
切setsuないnai夜yoruはha 星hoshiをなぞりwonazori
虚munaしいshii夜yoruはha 月tsukiとto共tomoにni
くじけぬkujikenu人hitoなどnado存在sonzaiしないshinai
弱yowaさをsawo愛aiせるseru強tsuyoきki心kokoro
あのano日hiにもらったnimoratta言葉kotoba信shinじji
まっすぐなmassuguna瞳hitomiでde 空soraにni笑waraったtta
ほとばしるhotobashiru想omoいそのままにisonomamani
どこまでもゆけるdokomademoyukeru気kiがしたgashita
不揃fuzoroいなina足跡ashiatoにni寄yoりri添soってtte咲saきki連tsuraなるnaru花hana
失ushinaうものだけをumonodakewo数kazoえてete
哀kanaしくshiku生iきることはしないkirukotohashinai
確tashiかなものだけkanamonodake抱daきしめてkishimete
歩aruいてゆくとiteyukuto決kiめたからmetakara
切kiりri拓hiraいてite掴tsukaみmi取toるまでrumade
あのano日hiのno涙namidaもmo無駄mudaじゃないjanai
敗北haibokuはha全subeてをtewo奪ubaいi去saっていくわけじゃないからtteikuwakejanaikara
一度ichidoきりのkirino日々hibiをwo重kasaねてnete
何度nandoもmo憧akogaれre続tsuduけたketa
輝kagayaくものがkumonoga一hitoつあればtsuareba
またmata明日ashitaへhe 繋tsunaがれるgareru