よみ:すとれりちあとぼくのいえ
ストレリチアと僕の家 歌詞
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THE PINBALLS
- 2020.12.16 リリース
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世界せかい中じゅうのハチドリの羽根はねを
集あつめたような君きみの唄うたが
僕ぼくの何なにかを壊こわして
解とき放はなった自由じゆうが
うるさくて眠ねむれない
怒いかりの中なかで 僕ぼくは生いきてきた
戦たたかう事ことで意味いみを支ささえてた
僕ぼくの心こころを静しずかにえぐって
風かぜに乾かわかして 傷跡きずあとも残のこさない
雨あめに濡ぬれる ハチドリと
ストレリチアの上うえを 雨傘あまがさが揺ゆれる
消きえてしまうような 人混ひとごみの中なかでも
僕ぼくを呼よぶ気きがした 透明とうめいな角度かくどで
どこへも続つづく道みちがない道みちで
身体からだは消きえて沈しずむようだった
僕ぼくの心こころを遥はるかに泳およいで
息いきをさせて君きみはいなくなった
「生いきる事ことは確たしかに無意味むいみでも
きみまで意味いみを捨すてなくていい」
まるで鳥とりがその羽根はねを使つかって
つかむ風かぜのように 譜面ふめんの空そらをゆけ
雨あめは上あがり ハチドリと
ストレリチアの上うえを 果はてしない空そらを
灯あかりのともった街まちを見下みおろして
飛とんでいる気きがした 想像そうぞうの翼つばさで
映画館えいがかんの屋根やねの上うえ 街灯がいとうの静しずけさ
この世界せかいの灯あかりすべてが
いつだって 僕ぼくの家いえだった
それでも これからも心こころは
傷きずついてゆくけど
生いきていける気きがした
涙なみだを流ながしてもいい
君きみは痛いたみの中なかで 生いきてきた
戦たたかう事ことで意味いみを支ささえてた
だけど時ときには涙なみだを流ながして
立たち止どまってもいい
無限むげんの空そらの下した
集あつめたような君きみの唄うたが
僕ぼくの何なにかを壊こわして
解とき放はなった自由じゆうが
うるさくて眠ねむれない
怒いかりの中なかで 僕ぼくは生いきてきた
戦たたかう事ことで意味いみを支ささえてた
僕ぼくの心こころを静しずかにえぐって
風かぜに乾かわかして 傷跡きずあとも残のこさない
雨あめに濡ぬれる ハチドリと
ストレリチアの上うえを 雨傘あまがさが揺ゆれる
消きえてしまうような 人混ひとごみの中なかでも
僕ぼくを呼よぶ気きがした 透明とうめいな角度かくどで
どこへも続つづく道みちがない道みちで
身体からだは消きえて沈しずむようだった
僕ぼくの心こころを遥はるかに泳およいで
息いきをさせて君きみはいなくなった
「生いきる事ことは確たしかに無意味むいみでも
きみまで意味いみを捨すてなくていい」
まるで鳥とりがその羽根はねを使つかって
つかむ風かぜのように 譜面ふめんの空そらをゆけ
雨あめは上あがり ハチドリと
ストレリチアの上うえを 果はてしない空そらを
灯あかりのともった街まちを見下みおろして
飛とんでいる気きがした 想像そうぞうの翼つばさで
映画館えいがかんの屋根やねの上うえ 街灯がいとうの静しずけさ
この世界せかいの灯あかりすべてが
いつだって 僕ぼくの家いえだった
それでも これからも心こころは
傷きずついてゆくけど
生いきていける気きがした
涙なみだを流ながしてもいい
君きみは痛いたみの中なかで 生いきてきた
戦たたかう事ことで意味いみを支ささえてた
だけど時ときには涙なみだを流ながして
立たち止どまってもいい
無限むげんの空そらの下した