溢あふれだしそうな想おもいを
閉とじ込こめて、忘わすれた振ふりして
"それくらい平気へいきだ"と笑わらっていた
ずっと何なにを追おいかけてるの
見みえない棘とげを掻かき分わけている
その笑顔えがおも偽者にせものに見みえてしまいそうで
"勘違かんちがいだ"って 今日きょうも逃にげ出だした
ちょっとずつ歪ゆがむ景色けしきも
一人ひとりで怯おびえる夜よるも
どうせ 誰だれも気付きづきはしないか
"それくらい平気へいきだ"と笑わらっていた
「そんな訳わけないじゃないか」
セカイの片隅かたすみで
僕ぼくは不器用ぶきような理想りそうを叫さけんでるんだ
青春せいしゅんの迷路めいろで答こたえの在あり処かを探さがしている
無我夢中むがむちゅうで抗あらがっていた、
傷跡きずあとは見みせたくないから
文句もんくがあるなら消きえてくれ
さよなら、また明日あした
成功せいこうに手て伸のばす君きみも
失敗しっぱいを振ふり払はらう僕ぼくも
一体いったいどこが違ちがうの
如何どうして信しんじ合あうことさえ
こんなにも難むずかしいんだ
一人ひとりきりの街まちで
僕ぼくは止とめ処どない言葉ことばに溺おぼれていくんだ
冴さえないメロディーは何処どこにも響ひびかず消きえてしまう
果はてしない時間じかんの中なかで、
あと何度なんど 蝕むしばまれていくんだ
安やすい同情どうじょうは やめてくれ
分わかっているから
無様ぶざまに膝ひざを抱かかえても忘わすれられない風景ふうけいを
諦あきらめる理由りゆうは見みつけられなかった
だから不格好ぶかっこうに背伸せのびして、
大人おとなぶって誤魔化ごまかしても
覚さめ切きらない夢ゆめの中なかで
鼓動こどうと熱ねつが治おさまらないんだ
溢あふれだしそうな想おもいを
閉とじ込こめて、塞ふさぎこんでも
失なくしたくない旋律せんりつを奏かなでていけるかな
セカイの片隅かたすみで
僕ぼくは不器用ぶきような理想りそうを叫さけんでるんだ
青春せいしゅんの迷路めいろで答こたえの在あり処かを探さがしている
未来みらいに否定ひていされたって
今いまは諦あきらめたくないから
文句もんくがあるなら消きえてくれ
僕ぼくは戦たたかうから
溢afuれだしそうなredashisouna想omoいをiwo
閉toじji込koめてmete、忘wasuれたreta振fuりしてrishite
"それくらいsorekurai平気heikiだda"とto笑waraっていたtteita
ずっとzutto何naniをwo追oいかけてるのikaketeruno
見miえないenai棘togeをwo掻kaきki分waけているketeiru
そのsono笑顔egaoもmo偽者nisemonoにni見miえてしまいそうでeteshimaisoude
"勘違kanchigaいだida"ってtte 今日kyouもmo逃niげge出daしたshita
ちょっとずつchottozutsu歪yugaむmu景色keshikiもmo
一人hitoriでde怯obiえるeru夜yoruもmo
どうせdouse 誰dareもmo気付kiduきはしないかkihashinaika
"それくらいsorekurai平気heikiだda"とto笑waraっていたtteita
「そんなsonna訳wakeないじゃないかnaijanaika」
セカイsekaiのno片隅katasumiでde
僕bokuはha不器用bukiyouなna理想risouをwo叫sakeんでるんだnderunda
青春seisyunのno迷路meiroでde答kotaえのeno在aりri処kaをwo探sagaしているshiteiru
無我夢中mugamuchuuでde抗aragaっていたtteita、
傷跡kizuatoはha見miせたくないからsetakunaikara
文句monkuがあるならgaarunara消kiえてくれetekure
さよならsayonara、またmata明日ashita
成功seikouにni手te伸noばすbasu君kimiもmo
失敗shippaiをwo振fuりri払haraうu僕bokuもmo
一体ittaiどこがdokoga違chigaうのuno
如何douしてshite信shinじji合aうことさえukotosae
こんなにもkonnanimo難muzukaしいんだshiinda
一人hitoriきりのkirino街machiでde
僕bokuはha止toめme処doないnai言葉kotobaにni溺oboれていくんだreteikunda
冴saえないenaiメロディmerodiーはha何処dokoにもnimo響hibiかずkazu消kiえてしまうeteshimau
果haてしないteshinai時間jikanのno中nakaでde、
あとato何度nando 蝕mushibaまれていくんだmareteikunda
安yasuいi同情doujouはha やめてくれyametekure
分waかっているからkatteirukara
無様buzamaにni膝hizaをwo抱kakaえてもetemo忘wasuれられないrerarenai風景fuukeiをwo
諦akiraめるmeru理由riyuuはha見miつけられなかったtsukerarenakatta
だからdakara不格好bukakkouにni背伸senoびしてbishite、
大人otonaぶってbutte誤魔化gomakaしてもshitemo
覚saめme切kiらないranai夢yumeのno中nakaでde
鼓動kodouとto熱netsuがga治osaまらないんだmaranainda
溢afuれだしそうなredashisouna想omoいをiwo
閉toじji込koめてmete、塞fusaぎこんでもgikondemo
失naくしたくないkushitakunai旋律senritsuをwo奏kanaでていけるかなdeteikerukana
セカイsekaiのno片隅katasumiでde
僕bokuはha不器用bukiyouなna理想risouをwo叫sakeんでるんだnderunda
青春seisyunのno迷路meiroでde答kotaえのeno在aりri処kaをwo探sagaしているshiteiru
未来miraiにni否定hiteiされたってsaretatte
今imaはha諦akiraめたくないからmetakunaikara
文句monkuがあるならgaarunara消kiえてくれetekure
僕bokuはha戦tatakaうからukara