戦火せんかの街まちを 逃のがれ国境こっきょうを越こえる
人ひとの群むれがゆく 惑星わくせいの片隅かたすみで
離はなれ離ばなれになった 家族かぞくの名前なまえ
叫さけぶ少女しょうじょの 声こえがKNIFE 君きみに投なげる
死しぬのはいつでも他人たにんと思おもってる
僕ぼくらの生いき方かたを問とう
虐しいたげられた人ひとがいることに
目めをそらす心こころを裁さばくよう wow
海岸かいがん沿ぞいに 点ともる窓まどの灯あかりが
群むれ飛とぶ蛍ほたるみたいに 揺ゆれて届とどく
死しをまだ知しらない少女しょうじょの眼差まなざしの
天使てんしの気配けはいも届とどく
やるせなく優やさしげな音楽おんがくが
魂たましいに触ふれるように
虐しいたげられた人ひとの悔くやしさを想おもえ
失なくした誇ほこりを想おもえ
愛あいしてると言いうときに その胸むねに問とえよ
崇高すうこうな果実かじつに
真実しんじつの声こえで
愛あいだけが 愛あいを 知しってる
戦火senkaのno街machiをwo 逃nogaれre国境kokkyouをwo越koえるeru
人hitoのno群muれがゆくregayuku 惑星wakuseiのno片隅katasumiでde
離hanaれre離banaれになったreninatta 家族kazokuのno名前namae
叫sakeぶbu少女syoujoのno 声koeがgaKNIFE 君kimiにni投naげるgeru
死shiぬのはいつでもnunohaitsudemo他人taninとto思omoってるtteru
僕bokuらのrano生iきki方kataをwo問toうu
虐shiitaげられたgerareta人hitoがいることにgairukotoni
目meをそらすwosorasu心kokoroをwo裁sabaくようkuyou wow
海岸kaigan沿zoいにini 点tomoるru窓madoのno灯akaりがriga
群muれre飛toぶbu蛍hotaruみたいにmitaini 揺yuれてrete届todoくku
死shiをまだwomada知shiらないranai少女syoujoのno眼差manazaしのshino
天使tenshiのno気配kehaiもmo届todoくku
やるせなくyarusenaku優yasaしげなshigena音楽ongakuがga
魂tamashiiにni触fuれるようにreruyouni
虐shiitaげられたgerareta人hitoのno悔kuyaしさをshisawo想omoえe
失naくしたkushita誇hokoりをriwo想omoえe
愛aiしてるとshiteruto言iうときにutokini そのsono胸muneにni問toえよeyo
崇高suukouなna果実kajitsuにni
真実shinjitsuのno声koeでde
愛aiだけがdakega 愛aiをwo 知shiってるtteru