la...
塞ふさぎこんだ心こころの音ね
あてもなくて 消きえてく
生いきる意味いみもない、なんて
怯おびえては 誤魔化ごまかすの
他人ひとのせいにしては諦あきらめた
信しんじることさえ嫌きらいになった
僕ぼくは 何なにも変かわれずに
また 逃にげ出だすの?
どれだけの夢ゆめ 棄すてても
虚むなしさがただ僕ぼくを包つつんで
逢あいたい、と叫さけぶことも
怖こわくなって 動うごけない
ガラス越ごしの愛あいじゃ 足たりないの
今いますぐに 触ふれてよ 強つよく
「僕ぼくの存在そんざいに意味いみはあるのかな」
暗闇くらやみでただ独ひとり 呟つぶやいた
だけどかすかに響ひびいてる
君きみの温度おんどを
信しんじたいから
どれだけの夢ゆめ 棄すてたら
苦くるしい日々ひびが意味いみを成なすの?
逢あいたい、と叫さけぶことも
もう僕ぼくらは怖こわがらない!
錆さび付ついていた あの日ひを
すり抜ぬけて 今いま、君きみと出逢であえた
この歌うたで約束やくそくしよう
「僕ぼくはいつもここにいる」と
もうひとりじゃないよ
触ふれた手てを そっと握にぎり返かえすように
また ここで始はじめよう
僕ぼくらで
la...
塞fusaぎこんだgikonda心kokoroのno音ne
あてもなくてatemonakute 消kiえてくeteku
生iきるkiru意味imiもないmonai、なんてnante
怯obiえてはeteha 誤魔化gomakaすのsuno
他人hitoのせいにしてはnoseinishiteha諦akiraめたmeta
信shinじることさえjirukotosae嫌kiraいになったininatta
僕bokuはha 何naniもmo変kaわれずにwarezuni
またmata 逃niげge出daすのsuno?
どれだけのdoredakeno夢yume 棄suててもtetemo
虚munaしさがただshisagatada僕bokuをwo包tsutsuんでnde
逢aいたいitai、とto叫sakeぶこともbukotomo
怖kowaくなってkunatte 動ugoけないkenai
ガラスgarasu越goしのshino愛aiじゃja 足taりないのrinaino
今imaすぐにsuguni 触fuれてよreteyo 強tsuyoくku
「僕bokuのno存在sonzaiにni意味imiはあるのかなhaarunokana」
暗闇kurayamiでただdetada独hitoりri 呟tsubuyaいたita
だけどかすかにdakedokasukani響hibiいてるiteru
君kimiのno温度ondoをwo
信shinじたいからjitaikara
どれだけのdoredakeno夢yume 棄suてたらtetara
苦kuruしいshii日々hibiがga意味imiをwo成naすのsuno?
逢aいたいitai、とto叫sakeぶこともbukotomo
もうmou僕bokuらはraha怖kowaがらないgaranai!
錆saびbi付tsuいていたiteita あのano日hiをwo
すりsuri抜nuけてkete 今ima、君kimiとto出逢deaえたeta
このkono歌utaでde約束yakusokuしようshiyou
「僕bokuはいつもここにいるhaitsumokokoniiru」とto
もうひとりじゃないよmouhitorijanaiyo
触fuれたreta手teをwo そっとsotto握nigiりri返kaeすようにsuyouni
またmata ここでkokode始hajiめようmeyou
僕bokuらでrade