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イヤフォン踊おどる音おと達たち
眠ねむれずに聴きいたラジオ
トンネルに灯ともる 流ながれた星ほし 落おちる
カーテン溢こぼした光ひかり
走はしる季節きせつの鼓動こどう
雨あめ アスファルトの匂におい
赤あかの信号しんごう
永遠えいえん望のぞむばかりです 未来みらいを奪うばいながら
夜よるが明あけて来きても まだ夢ゆめを見みている
街まちを染そめてくオレンジ色いろに
あの日ひの記憶きおくと 消きえない想おもい 隠かくしていよう
君きみの言葉ことば借かりてなぞって
正解せいかいを探さがしている
巡めぐり合あえた ここにいた偶然ぐうぜん
"運命うんめい"と名前なまえをつけて
光ひかる星ほしが 優やさしく照てらす 世界せかいで
同おなじ時ときを刻きざんでいた
言いえないままの下書したがき
人ひとごとのラブソング
読よみかけの 栞しおり挟はさむ本ほんの 続つづき
炭酸たんさん抜ぬけてたコーラ
ハズレばかりのアイス
君きみがいない毎日まいにち
もう、それじゃあせめて
指先ゆびさき、滲にじむ星ほしを辿たどって
ネオン切きれたゲームセンター
あの歌うたの中なか 君きみの姿すがた探さがして
忘わすれないように抱だきしめている
失なくした 青色あおいろをした 春はるは まだ終おわり告つげず
思おもい出で積つもるラプス
いつまでも 月つきは綺麗きれいなままで 欠かけない
仕草しぐさも、匂においも、掠かすれた声こえも まだ消きえない
カレンダーはそのままで
あの日ひのままの季節きせつ
まだ心こころ染そめてく
巡めぐり合あえた ここにいた偶然ぐうぜん
"運命うんめい"と名前なまえをつけて
光ひかる星ほしが 優やさしく照てらす 世界せかいは
静しずかに 時ときを止とめる
巡めぐり合あいは ここにある必然ひつぜん
"運命うんめい"と名前なまえをつけて
光ひかる星ほしが 優やさしく照てらす 世界せかいで
醒さめない夢ゆめは続つづいてゆく
眠ねむれずに聴きいたラジオ
トンネルに灯ともる 流ながれた星ほし 落おちる
カーテン溢こぼした光ひかり
走はしる季節きせつの鼓動こどう
雨あめ アスファルトの匂におい
赤あかの信号しんごう
永遠えいえん望のぞむばかりです 未来みらいを奪うばいながら
夜よるが明あけて来きても まだ夢ゆめを見みている
街まちを染そめてくオレンジ色いろに
あの日ひの記憶きおくと 消きえない想おもい 隠かくしていよう
君きみの言葉ことば借かりてなぞって
正解せいかいを探さがしている
巡めぐり合あえた ここにいた偶然ぐうぜん
"運命うんめい"と名前なまえをつけて
光ひかる星ほしが 優やさしく照てらす 世界せかいで
同おなじ時ときを刻きざんでいた
言いえないままの下書したがき
人ひとごとのラブソング
読よみかけの 栞しおり挟はさむ本ほんの 続つづき
炭酸たんさん抜ぬけてたコーラ
ハズレばかりのアイス
君きみがいない毎日まいにち
もう、それじゃあせめて
指先ゆびさき、滲にじむ星ほしを辿たどって
ネオン切きれたゲームセンター
あの歌うたの中なか 君きみの姿すがた探さがして
忘わすれないように抱だきしめている
失なくした 青色あおいろをした 春はるは まだ終おわり告つげず
思おもい出で積つもるラプス
いつまでも 月つきは綺麗きれいなままで 欠かけない
仕草しぐさも、匂においも、掠かすれた声こえも まだ消きえない
カレンダーはそのままで
あの日ひのままの季節きせつ
まだ心こころ染そめてく
巡めぐり合あえた ここにいた偶然ぐうぜん
"運命うんめい"と名前なまえをつけて
光ひかる星ほしが 優やさしく照てらす 世界せかいは
静しずかに 時ときを止とめる
巡めぐり合あいは ここにある必然ひつぜん
"運命うんめい"と名前なまえをつけて
光ひかる星ほしが 優やさしく照てらす 世界せかいで
醒さめない夢ゆめは続つづいてゆく