恐おそれるなら 山やまを越こえていけ
満みち足たりぬ 心こころに
溢あふれ出だす水みずが癒いやし与あたえ
想像そうぞうの上うえ 誰だれも立たてぬ場所ばしょ
慈いつくしみ一ひとつ恋こいしさを持もてば
手てにする愛あい
静寂せいじゃくを知しる 風かぜの声こえは 止とまり木ぎをしならせ
二度にどとして同おなじ空そら 見みせぬと歌うたう
微睡まどろみの中なか 続つづくことを願ねがい
夢ゆめなら 振ふり向むかずに
想像そうぞうの上うえ 誰だれも立たてぬ場所ばしょ
指先ゆびさきに一ひとつ交かわす約束やくそくは 永遠えいえん
溢あふれ出だす 祈いのり 癒いやし与あたえ
さようなら さようなら
過すぐる日ひの私わたしよ
さようなら さようなら
記憶きおくは残のこせど
想像そうぞうの上うえ 誰だれも立たてぬ場所ばしょ
慈いつくしみひとつ恋こいしさを持もてば
手てにする愛あい
恐osoれるならrerunara 山yamaをwo越koえていけeteike
満miちchi足taりぬrinu 心kokoroにni
溢afuれre出daすsu水mizuがga癒iyaしshi与ataえe
想像souzouのno上ue 誰dareもmo立taてぬtenu場所basyo
慈itsukuしみshimi一hitoつtsu恋koiしさをshisawo持moてばteba
手teにするnisuru愛ai
静寂seijakuをwo知shiるru 風kazeのno声koeはha 止toまりmari木giをしならせwoshinarase
二度nidoとしてtoshite同onaじji空sora 見miせぬとsenuto歌utaうu
微睡madoromiのno中naka 続tsuduくことをkukotowo願negaいi
夢yumeならnara 振fuりri向muかずにkazuni
想像souzouのno上ue 誰dareもmo立taてぬtenu場所basyo
指先yubisakiにni一hitoつtsu交kaわすwasu約束yakusokuはha 永遠eien
溢afuれre出daすsu 祈inoりri 癒iyaしshi与ataえe
さようならsayounara さようならsayounara
過suぐるguru日hiのno私watashiよyo
さようならsayounara さようならsayounara
記憶kiokuはha残nokoせどsedo
想像souzouのno上ue 誰dareもmo立taてぬtenu場所basyo
慈itsukuしみひとつshimihitotsu恋koiしさをshisawo持moてばteba
手teにするnisuru愛ai