さくら 歌詞 KALMA ふりがな付

ドアを開あけた たった今いま
待まちに待まった 春はるの匂におい
落おち着つかない心こころに飛とび込こむ

思おもうがまま 大袈裟おおげさに
浮うかべてみる イメージを
僕ぼくらならどこまでもいける

「さよなら」と雪ゆきが溶とけて
もう来こない日々ひびに もう手てを振ふらなきゃ
ゆらゆらと桜さくらが舞まう
終おわりがあるから 出逢であう特別とくべつがある
少すこしの寂さびしさもあるけど
愛あいする人ひとや親友しんゆうやいつかのあの人ひとも みんな頑張がんばってる

シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ
シャラララ シャラララ
シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ
シャラララ ララララ

ありのままで いいんだよ
浮うかんでくる イメージを
僕ぼくらなら なんにでもなれる どこまでもいける

「さよなら」と春はるが笑わらう
もう来こない日々ひびは もう来こないわけじゃない
ゆらゆらと桜さくらが散ちる
別わかれはあるけど この旅たびは続つづいてく
少すこしの不安ふあんならあるけど
根拠こんきょのない自信じしん それだけで大丈夫だいじょうぶさ ワクワクが僕ぼくらを待まってる

シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ
シャラララ シャラララ
シャラララ シャラララ シャラララ シャラララ
シャラララ ララララ

もう寂さびしくないから
「さよなら」の数かずだけ 僕ぼくは強つよく生いきる