よみ:こうふくろん
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「もう限界げんかいです」深々ふかぶかと頭あたま下さげて
眩まばゆいライトの中なか 何なにを思おもってマイクに向むかう
引ひき際ぎわの美学びがくか
こんな地位ちいなんじゃ元もとも子こもないが
窓まどの外そと 広ひろがる大海たいかい
次つぎから次つぎへ向むかい来くる波なみに
おセンチなメロディーラインで
トドメを刺さされて もうノックアウト
敵かなわないと分わかってたって
突つっぱねて生いきるっきゃない
家いえに帰かえりゃ 腹はらを空すかせて 女房にょうぼうと子こが待まつ
屍かばね 雑草ざっそうの決心けっしん
タマくらいは付ついとるんか?
不様ぶざまだ何なにだと 勝手かって言いい放題ほうだい
構かまいやしねぇさ
掌てのひらサイズ ワンコインでも幸福こうふくなんだ
気きも小ちいさいの
人目ひとめばっか気きにしちゃって
ブレるんだ
でも プライドは高たかいの
言いい訳わけばっかりしちゃう
息抜いきぬきも必要ひつようなんだって
デカい胸むねに顔かおを埋うめて
フロント側そばのホックに
手間取てまどって シラけて
でもイッちゃってる
必要ひつようないと分わかってたって
食くいしばって生いきるっきゃない
家いえに帰かえりゃ 指ゆびを加くわえて 女房にょうぼうと子こが待まつ
媚こびもせず へつらいもせずに
奪うばい合あう事こともしないで
どっからか降ふって湧わいた
居場所いばしょなんてありゃしねぇさ
掌てのひらの上うえ デカい花火はなびを打うち上あげるんだ
朝陽あさひが差さし込こんだ 冷つめたい布団ふとんの上うえ
口くち開あけて寝息ねいきを立たてる君きみ 愛あいしてるよ
思おもわずその手てを握にぎる
敵かなわないと分わかっていたって
突つっぱねて生いきるっきゃない
家いえに帰かえりゃ 腹はらを空すかせて 女房にょうぼうと子こが待まつ
屍かばね 雑草ざっそうの決心けっしん
タマくらいは付ついとるんか?
不様ぶざまだ何なにだと 勝手かって言いい放題ほうだい
構かまいやしねぇさ
掌てのひらサイズ ワンコインでも幸福こうふくなんだ
眩まばゆいライトの中なか 何なにを思おもってマイクに向むかう
引ひき際ぎわの美学びがくか
こんな地位ちいなんじゃ元もとも子こもないが
窓まどの外そと 広ひろがる大海たいかい
次つぎから次つぎへ向むかい来くる波なみに
おセンチなメロディーラインで
トドメを刺さされて もうノックアウト
敵かなわないと分わかってたって
突つっぱねて生いきるっきゃない
家いえに帰かえりゃ 腹はらを空すかせて 女房にょうぼうと子こが待まつ
屍かばね 雑草ざっそうの決心けっしん
タマくらいは付ついとるんか?
不様ぶざまだ何なにだと 勝手かって言いい放題ほうだい
構かまいやしねぇさ
掌てのひらサイズ ワンコインでも幸福こうふくなんだ
気きも小ちいさいの
人目ひとめばっか気きにしちゃって
ブレるんだ
でも プライドは高たかいの
言いい訳わけばっかりしちゃう
息抜いきぬきも必要ひつようなんだって
デカい胸むねに顔かおを埋うめて
フロント側そばのホックに
手間取てまどって シラけて
でもイッちゃってる
必要ひつようないと分わかってたって
食くいしばって生いきるっきゃない
家いえに帰かえりゃ 指ゆびを加くわえて 女房にょうぼうと子こが待まつ
媚こびもせず へつらいもせずに
奪うばい合あう事こともしないで
どっからか降ふって湧わいた
居場所いばしょなんてありゃしねぇさ
掌てのひらの上うえ デカい花火はなびを打うち上あげるんだ
朝陽あさひが差さし込こんだ 冷つめたい布団ふとんの上うえ
口くち開あけて寝息ねいきを立たてる君きみ 愛あいしてるよ
思おもわずその手てを握にぎる
敵かなわないと分わかっていたって
突つっぱねて生いきるっきゃない
家いえに帰かえりゃ 腹はらを空すかせて 女房にょうぼうと子こが待まつ
屍かばね 雑草ざっそうの決心けっしん
タマくらいは付ついとるんか?
不様ぶざまだ何なにだと 勝手かって言いい放題ほうだい
構かまいやしねぇさ
掌てのひらサイズ ワンコインでも幸福こうふくなんだ