きらきら 歌詞 のうじょうりえ ふりがな付

家賃やちん 公共こうきょう料金りょうきん
あんなにあったお金かねも無なくなって
郵便ゆうびん屋やさんも真まっ最中さいちゅうにきて
生活せいかつってやだね、って言いいながら
いつも通どおりの顔かおで笑わらってる

君きみのこと以外いがい 今いまはどうでも良いいのさ
イヤフォンの音おと大おおきくして
今日きょうくらい車くるまにひかれても
君きみのこと以外いがい 今いまはどうでも良いいのさ
なんてちょっと褒ほめ過すぎたかな

きらきら きらきら
僕ぼく達たちの生活せいかつは 全然ぜんぜん眩まぶしくなくて
君きみの化粧けしょうのラメ程度ていどの
きらきら
忘わすれないように 目めを閉とじた

君きみの曲きょくなんか歌うたわない
誰だれにも見みつからないように
こんな日々ひびを
宝石ほうせき箱ばこに入いれとこう

君きみのこと以外いがい 今いまはどうでも良いいのさ
メガネを外はずしてぼやけた
この狭せまい世界せかいに篭こもっていたい
君きみのこと以外いがい 今いまはどうでも良いいのさ
いつか同おなじ世界せかいを見みれるかな

きらきら きらきら
僕ぼく達たちの関係かんけいは 全然ぜんぜん眩まぶしくなくて
スリーコードで弾はじけるくらい単純たんじゅんな
きらきら
やっぱり複雑ふくざつで 違ちがうコード入いれた

きらきら 小ちいさくても
幸しあわせと思おもう事こと これが幸しあわせなんだろう

きらきら きらきら
僕ぼくが望のぞむような
君きみが好このむような
皆みなが羨うらやむような
きらきら じゃなくても
この日々ひびを美うつくしいと思おもうんだ