君をもっと知りたくない 歌詞 三月のパンタシア ふりがな付

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君をもっと知りたくない 歌詞

君をもっと知りたくない 歌詞

三月のパンタシア

2021.3.10 リリース
作詞
みあ
作曲
石倉誉之
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ふりがな
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にがいものがかすかにのこっているの 愛想笑あいそわらいで日々ひび隙間すきましやる
いつかはかならうしなうものならば もうわたし
こいなんていらなかったはずでしょう?

あお果実かじつには強烈きょうれつ甘酸あまずっぱさがある
どうかこれ以上いじょうわさないで

きみをもっとりたくない (だって) むね高鳴たかなりがやまない (こわいよ)
ねぇ勝手かってわたしこころまないで
さけんだ ふるびたよるなか うまくねむれないまま

100のわけべてないフリして かわいた時間じかんにひとりかくれてみるけど
手紙てがみえがかれたにごりのないおもいが やさしいあめのようにこのむね湿しめらしてく

うすった氷上ひょうじょうわたしだけのこされた気分きぶん
あしがすくんでうごけないよ

きみをもっとりたくない (だって) 素直すなおになんてなれない (いたいよ)
ねぇそんなにれたひとみないで
こころなかさけんだんだ 公園こうえんかげ

だけどね 本当ほんとうわたしかっているの
おも亡霊ぼうれいはもうえかけてるって
となりにいてほしいのはきみなんだって

きみをもっとりたくない むね高鳴たかなりはやまない
ねぇどんなにまぶたをじてもかぶの
そのしずかなこえおさな笑顔えがお

きみをもっとりたくない (きっと) なんてつよがりはおしまい (ふたりで)
きみしろえた ぎゅっとうばいとった
ふるびたよるいまそっと うごきはじめたよ

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曲名:君をもっと知りたくない 歌手:三月のパンタシア