凍こおるような雨粒あまつぶひとつ ガラスを伝つたうよ
東京ここはまるで実験場ラボラトリー フラスコの中なかだ
独ひとりの静しずけさと 人混ひとごみの猥雑わいざつさと 耐たえがたきはどっちだ?って
通とおり雨あめのように 通とおりすがって消きえて 僕ぼくらを試ためしてる
「死しがふたり 分わかつ その時ときまで」と
誓ちかい立たてる儀式ぎしきみたいに いかないけど
今いまふたりで居いる その意味いみだけは 楔くさび打うたれたように
突然とつぜん 会あえない日々ひびにこんなに 抉えぐられるなんて
絡からめ取とられる 操り人形マリオネットだ 試験管しけんかんの中なかの
「会あいたいと願ねがえば 会あいに行いけるいつでも 離はなれてても通つうじてる」って
どんだけ傲慢ごうまんで どんだけ過信かしんしていたのか 思おもい知しったよ
「愛あいが続つづく限かぎり 共ともにいる」なんて
言いえない言いわない そんなスタイルだったけれど
もう抑おさえきれない 狂くるおしいくらい 今いま 君きみの全すべてを
ずっと会あえなくて やっと今いま会あえた 二に度どと離はなしたくない
「死しがふたり 分わかつ その時ときまで」と
誓ちかい立たてる儀式ぎしきみたいに いかないけど
今いまふたりで居いる その意味いみだけは 楔くさび打うち込こんで
「愛あいが続つづく限かぎり 共ともにいて欲ほしい」
言いえない言いわない そんなスタイルだったけれど
もう抑おさえきれない 人ひとに戻もどされた操り人形マリオネットは ずっと
凍kooるようなruyouna雨粒amatsubuひとつhitotsu ガラスgarasuをwo伝tsutaうよuyo
東京kokoはまるでhamarude実験場raboratorî フラスコfurasukoのno中nakaだda
独hitoりのrino静shizuけさとkesato 人混hitogoみのmino猥雑waizatsuさとsato 耐taえがたきはどっちだegatakihadotchida?ってtte
通tooりri雨ameのようにnoyouni 通tooりすがってrisugatte消kiえてete 僕bokuらをrawo試tameしてるshiteru
「死shiがふたりgafutari 分waかつkatsu そのsono時tokiまでmade」とto
誓chikaいi立taてるteru儀式gishikiみたいにmitaini いかないけどikanaikedo
今imaふたりでfutaride居iるru そのsono意味imiだけはdakeha 楔kusabi打uたれたようにtaretayouni
突然totsuzen 会aえないenai日々hibiにこんなにnikonnani 抉eguられるなんてrarerunante
絡karaめme取toられるrareru 操り人形marionettoだda 試験管shikenkanのno中nakaのno
「会aいたいとitaito願negaえばeba 会aいにini行iけるいつでもkeruitsudemo 離hanaれててもretetemo通tsuuじてるjiteru」ってtte
どんだけdondake傲慢goumanでde どんだけdondake過信kashinしていたのかshiteitanoka 思omoいi知shiったよttayo
「愛aiがga続tsuduくku限kagiりri 共tomoにいるniiru」なんてnante
言iえないenai言iわないwanai そんなsonnaスタイルsutairuだったけれどdattakeredo
もうmou抑osaえきれないekirenai 狂kuruおしいくらいoshiikurai 今ima 君kimiのno全subeてをtewo
ずっとzutto会aえなくてenakute やっとyatto今ima会aえたeta 二ni度doとto離hanaしたくないshitakunai
「死shiがふたりgafutari 分waかつkatsu そのsono時tokiまでmade」とto
誓chikaいi立taてるteru儀式gishikiみたいにmitaini いかないけどikanaikedo
今imaふたりでfutaride居iるru そのsono意味imiだけはdakeha 楔kusabi打uちchi込koんでnde
「愛aiがga続tsuduくku限kagiりri 共tomoにいてniite欲hoしいshii」
言iえないenai言iわないwanai そんなsonnaスタイルsutairuだったけれどdattakeredo
もうmou抑osaえきれないekirenai 人hitoにni戻modoされたsareta操り人形marionettoはha ずっとzutto