よみ:Repeat
Repeat 歌詞
-
緒方恵美
- 2021.4.21 リリース
- 作詞
- em:ou
- 作曲
- 佐藤純一(fhána)
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何なにもかも失なくしたと思おもって ただ佇たたずんでた
いつの間まにか季節きせつは巡めぐったこと 気きづかぬまま
あの日ひ君きみは 確たしかにこの腕うでの中なかにいた
もう一度いちど 時ときを戻もどして確たしかめたい
風かぜにそよぐ制服せいふくも 白しろく透すきとおる腕うでも
儚はかない微笑ほほえみの 向むこう側がわで
静しずかにゆれた瞳ひとみ 微かすかにひらいた唇くちで
あの時とき 何なにを告つげたかったのだろう?
そんなことばっか 巡めぐっちゃうような僕ぼくは…やっぱり
涙なみださえ枯かれ果はてて 乾かわききった赤あかい大地だいちに
いつの間まにか芽吹めぶいてた ちいさな命めに慟哭どうこくしてた
あの日ひ君きみを 傷きずつけた報むくいを受うけた意味いみを…もう二に度どと
そんな日々ひびの糧かてに変かえて
風かぜを切きって駆かけてゆく 紅あかく舞まう炎ほのおのように
凛々りりしく対むかう君きみが 眩まぶしくて
強つよく見据みすえる瞳ひとみ 裏うらに隠かくした哀かなしみ
あの頃ころ 何なにも気きづけなかったのに
君きみの笑顔えがおを 探さがしちゃうような僕ぼくじゃ…だったね
すべて変かわり果はてた風景ふうけいの中なかで
もう一度いちど営いとなめるだろうか 人ひとらしい気持きもちを持もって
僕ぼくより先さきに いや多分たぶん ずっと前まえから
大人おとなになってた君きみを追おいかけて
弱よわくヘタれたままで 狡ずるく小賢こざかしいガキじゃ
永遠えいえんに追おいつけないと分わかっているけど
僕ぼくは僕ぼくらしく頑張がんばってくよ いつかまた交まじり合あう日ひまで その時ときまで
もしも 迷まよう時ときには 思おもい出だして行いこう
もう一度いちど あの日ひに戻もどって繰くり返かえす 未来さきへ
いつの間まにか季節きせつは巡めぐったこと 気きづかぬまま
あの日ひ君きみは 確たしかにこの腕うでの中なかにいた
もう一度いちど 時ときを戻もどして確たしかめたい
風かぜにそよぐ制服せいふくも 白しろく透すきとおる腕うでも
儚はかない微笑ほほえみの 向むこう側がわで
静しずかにゆれた瞳ひとみ 微かすかにひらいた唇くちで
あの時とき 何なにを告つげたかったのだろう?
そんなことばっか 巡めぐっちゃうような僕ぼくは…やっぱり
涙なみださえ枯かれ果はてて 乾かわききった赤あかい大地だいちに
いつの間まにか芽吹めぶいてた ちいさな命めに慟哭どうこくしてた
あの日ひ君きみを 傷きずつけた報むくいを受うけた意味いみを…もう二に度どと
そんな日々ひびの糧かてに変かえて
風かぜを切きって駆かけてゆく 紅あかく舞まう炎ほのおのように
凛々りりしく対むかう君きみが 眩まぶしくて
強つよく見据みすえる瞳ひとみ 裏うらに隠かくした哀かなしみ
あの頃ころ 何なにも気きづけなかったのに
君きみの笑顔えがおを 探さがしちゃうような僕ぼくじゃ…だったね
すべて変かわり果はてた風景ふうけいの中なかで
もう一度いちど営いとなめるだろうか 人ひとらしい気持きもちを持もって
僕ぼくより先さきに いや多分たぶん ずっと前まえから
大人おとなになってた君きみを追おいかけて
弱よわくヘタれたままで 狡ずるく小賢こざかしいガキじゃ
永遠えいえんに追おいつけないと分わかっているけど
僕ぼくは僕ぼくらしく頑張がんばってくよ いつかまた交まじり合あう日ひまで その時ときまで
もしも 迷まよう時ときには 思おもい出だして行いこう
もう一度いちど あの日ひに戻もどって繰くり返かえす 未来さきへ