サヨナラ 歌詞 百花 ふりがな付

どこかで探さがしている。あなたの後姿うしろすがた、色いろづき始はじめた時とき、風かぜが告つげ行いく別わかれを

憧あこがれのままでいい、遠とおくにいる方ほうがきっと傷きずつかないと思おもうから
変かわらないでいてね。

ねぇ、気きづいて欲ほしかった。もう戻もどれないのかな、この想おもいは
伝つたえきれないよ。

まだ終おわらないから。

あなたの生いきた道みちもこれから歩あゆむべき道みちも、分わからないけど
いつも応援おうえんしているよ。

誰だれよりも優やさしくて、何なにも言いわずにその手てをそっと差さし伸のべてくれた。

忘わすれられないよ。

まだ、心こころの中なかには少すこしあなたがいる。海うみの広ひろさに負まけない程ほどの
優やさしさで包つつんで。

ねぇ、気きづいて欲ほしかった。もう戻もどれないのかな、この想おもいは
伝つたえきれないよ。

まだ終おわらないから。

心こころのどこか期待きたいしていたわ。さよなら、ありがとう。