よみ:あかし
アカシ 歌詞 アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」エンディングテーマ
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例たとえ悪魔あくまに正論せいろんかざして向むかってみても
それはあくまで正当化せいとうか さして違ちがいはないかも
今いまも今いまも揺ゆれているけど
僕ぼくらはどこまで行いくの
天使てんしのささやきにも似にた声こえが聞きこえた
はたまたペテン師しのまやかし 一際ひときわ耳みみに響ひびいていた
愛あいに悲哀ひあいに晒さらされながら
誇ほこりまみれ道みちの途中とちゅう
消きえては浮うかぶ逃避行とうひこう
飲のみ込こんだ SOS
震ふるえる手てを握にぎり締しめた
たった一ひとつの小ちいさな約束やくそくが
ほんの些細ささいな思おもい出でたちが
いつまで経たってもこの胸むねを焦こがし続つづける灯火ともしびになる
ただ一筋ひとすじの透明とうめいな光ひかりが
目めの前まえを照てらして行いく
僕ぼくに出来できることはいくつもないさ
信しんじ抜ぬいた先さきに手てにした未来みらいを進すすんで行いけ
平気へいきなふり命いのちを溶とかし燃もやす灯あかし
かりそめの想おもいを濾過ろかして火ひをくべるのが照明しょうめいなら
光ひかるその目めに僕ぼくは何なにを問とえばいい
脈みゃくを打うつ胸むねの鼓動こどうが何なによりの証あかし
それをただ息いきを切きらし鳴ならし続つづけることで証明しょうめい
閤やみに光ひかりに暴あばかれながら
共ともに走はしれ道みちの途中とちゅう
孤独こどくも眠ねむる海うみの底そこ
風かぜも踊おどる空そらの上うえ
遥はるか願ねがうこの大地だいちで
たった一粒ひとつぶのこぼれた涙なみだも
そっと押おし殺ころしたため息いきも
脇目わきめもふらぬ君きみには届とどかない方ほうがいいだろう
ただ一筋ひとすじの透明とうめいな光ひかりよ
どこまでも透すき通とおって行いけ
僕ぼくに出来できることはいくつもないさ
決けっして見失みうしなわない心こころを宿やどして
もしこの世界せかいが全部ぜんぶ作つくられた偽物にせものだとして
与あたえられた運命うんめいは絡からまった勘違かんちがいだとして
それでも構かまわないありふれた毎日まいにちの中なかに
譲ゆずれない理由りゆうがある
たった一ひとつの小ちいさな約束やくそくが
ほんの些細ささいな思おもい出でたちが
いつまで経たってもこの胸むねを焦こがし続つづける灯火ともしびになる
ただ一筋ひとすじの透明とうめいな光ひかりが
目めの前まえを照てらして行いく
僕ぼくに出来できることはいくつもないさ
ここに今いまが続つづいていく限かぎり
握にぎった手てを離はなしはしないさ
信しんじ抜ぬいた先さきに灯ともしたアカシを掲かかげて
それはあくまで正当化せいとうか さして違ちがいはないかも
今いまも今いまも揺ゆれているけど
僕ぼくらはどこまで行いくの
天使てんしのささやきにも似にた声こえが聞きこえた
はたまたペテン師しのまやかし 一際ひときわ耳みみに響ひびいていた
愛あいに悲哀ひあいに晒さらされながら
誇ほこりまみれ道みちの途中とちゅう
消きえては浮うかぶ逃避行とうひこう
飲のみ込こんだ SOS
震ふるえる手てを握にぎり締しめた
たった一ひとつの小ちいさな約束やくそくが
ほんの些細ささいな思おもい出でたちが
いつまで経たってもこの胸むねを焦こがし続つづける灯火ともしびになる
ただ一筋ひとすじの透明とうめいな光ひかりが
目めの前まえを照てらして行いく
僕ぼくに出来できることはいくつもないさ
信しんじ抜ぬいた先さきに手てにした未来みらいを進すすんで行いけ
平気へいきなふり命いのちを溶とかし燃もやす灯あかし
かりそめの想おもいを濾過ろかして火ひをくべるのが照明しょうめいなら
光ひかるその目めに僕ぼくは何なにを問とえばいい
脈みゃくを打うつ胸むねの鼓動こどうが何なによりの証あかし
それをただ息いきを切きらし鳴ならし続つづけることで証明しょうめい
閤やみに光ひかりに暴あばかれながら
共ともに走はしれ道みちの途中とちゅう
孤独こどくも眠ねむる海うみの底そこ
風かぜも踊おどる空そらの上うえ
遥はるか願ねがうこの大地だいちで
たった一粒ひとつぶのこぼれた涙なみだも
そっと押おし殺ころしたため息いきも
脇目わきめもふらぬ君きみには届とどかない方ほうがいいだろう
ただ一筋ひとすじの透明とうめいな光ひかりよ
どこまでも透すき通とおって行いけ
僕ぼくに出来できることはいくつもないさ
決けっして見失みうしなわない心こころを宿やどして
もしこの世界せかいが全部ぜんぶ作つくられた偽物にせものだとして
与あたえられた運命うんめいは絡からまった勘違かんちがいだとして
それでも構かまわないありふれた毎日まいにちの中なかに
譲ゆずれない理由りゆうがある
たった一ひとつの小ちいさな約束やくそくが
ほんの些細ささいな思おもい出でたちが
いつまで経たってもこの胸むねを焦こがし続つづける灯火ともしびになる
ただ一筋ひとすじの透明とうめいな光ひかりが
目めの前まえを照てらして行いく
僕ぼくに出来できることはいくつもないさ
ここに今いまが続つづいていく限かぎり
握にぎった手てを離はなしはしないさ
信しんじ抜ぬいた先さきに灯ともしたアカシを掲かかげて