守り詩 歌詞 おと. ふりがな付

うさぎのような目めをして 君きみは笑わらっていた
誰だれにも 見みえないところで 何なにかを守まもってた

漂ただよう世間せけんの悲かなしみに 呑のまれないでいて
君きみは君きみのことを想おもって 泣ないていてくれよ

僕ぼくがラブソングを歌うたうのは
君きみがいつも1人ひとりで
誰だれかを想おもいひっそりと泣なくからで
君きみは世界せかいを愛あいして
僕ぼくは君きみを愛あいして
優やさしい雨あめを降ふらすんだ

乾かわいた風かぜのなかでも 君きみは笑わらっていた
どうかこの心こころだけは 傷きずつけないでいて

彷徨さまよってた 漂ただよってた
溢あふれだしてた 零こぼれ落おちた
愛あいが、夢ゆめが、君きみを弱よわくする
君きみのことは誰だれが愛あいし、
君きみのことは誰だれが守まもるんだ?

僕ぼくがラブソングを歌うたうのは
君きみがいつも1人ひとりで
誰だれかを想おもいひっそりと泣なくからで
君きみが世界せかいを愛あいして
僕ぼくが君きみを愛あいして
優やさしい雨あめを降ふらすんだ