ボクらの願ねがいは「ただ会あいたい」ってそれだけ
それすらも神かみは聴ユルさないなんてどれだけ
当あたり前まえの事ことを自由じゆうと思おもって過すごしていたか知しらなかった
ボクらは星ほしの手てに生いかされていただけだ
行いき場ばを失うしなったこの想おもいがほら
待まち人びと来きたらず消きえずに居いるんだよ
ねぇきっとそこに居いるんだろ?
愛いとし人ひと
聴きかせて声こえを聴きかせて こだまを噛シガむほど
引ひき裂さかれた時節トキに距離きょり、結ユぐ、
夜凪ヨナギに鳴なく木コ揺ユらしの様ような
生命イノチの声こえを聴きかせて 静寂シジマを喰くらうほど
触ふれ叶かなわぬキミよ、デラシネの日々ひびよ、またいつかその声こえに
会あえるかな
花束はなたばのような想おもいを束たばねた和声ワセイが
風かぜの背せをしがみ 幾いく千せんの声こえを届とどけた
「ボクらはずっとずっと遠とおくに居いても、ここに居いるよ、側そばに居いるよ」
って聞きこえた
陽ひだまりに包つつまれた気きがしてた
限かぎりある心臓いのちの鼓動こどうがほら
キミの声こえに共鳴ハモる様ように動うごいてる
ねぇずっとこのままで居いて
愛いとし人ひと
生うまれて生いきて死しぬまであと何回なんかい会あえるだろう
指ゆび数かぞえるほどの機会トキ、失うしなう度たび泣なく腫ハれ上あがる眼アイが
キミを求もとめる、求もとめる、光ひかりを求もとめてる
見みえ叶かなわぬキミのうたかたの声こえがまだこだまする様ように
響ひびいてる
苦くるしいことばっかだ
けどそれでも恨うらんじゃいけない
憎にくんじゃいけない
大切たいせつなものを数かぞえよう
死しをもたらす病やまいの果はてに暗くらくなった世界せかいを諦あきらめるように
居いなくなったあの人ひとの事ことや会あいづらくなった誰だれかを想おもう
良よかった時ときを思おもえば変かわった世界せかいを恨うらんでしまいそうだから
変かわらないものを見みつめてそれだけは一生いっしょう失うしなわないと誓ちかった
それはあなただった それはあなただった
あなたのことを見失みうしなわなければどんな世界せかいでも生いきていけるって
単純たんじゅんなことだけどこの藍あいの華はなが咲さくために必要ひつようなのは
あなたの声こえ、笑顔えがお、そして愛あいさ ほら風かぜが聴きこえる
Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow
ラララララララ 届とどいてよララ
ボクらもずっと君きみに会あいたい
聴きこえる声こえが聴きこえる こだまを噛シガむほど
引ひき裂さかれた時節トキに距離きょり、埋うめる夜よるに舞まう春嵐ハルラシの愛あいが
生命イノチの声こえが聴きこえる 声魂コダマは此処ここに在ある
触ふれ叶かなわぬキミよ、デラシネの日々ひびよ、またいつかその声こえに
会あいたいな
ボクbokuらのrano願negaいはiha「ただtada会aいたいitai」ってそれだけttesoredake
それすらもsoresuramo神kamiはha聴yuruさないなんてどれだけsanainantedoredake
当aたりtari前maeのno事kotoをwo自由jiyuuとto思omoってtte過suごしていたかgoshiteitaka知shiらなかったranakatta
ボクbokuらはraha星hoshiのno手teにni生iかされていただけだkasareteitadakeda
行iきki場baをwo失ushinaったこのttakono想omoいがほらigahora
待maちchi人bito来kiたらずtarazu消kiえずにezuni居iるんだよrundayo
ねぇきっとそこにneekittosokoni居iるんだろrundaro?
愛itoしshi人hito
聴kiかせてkasete声koeをwo聴kiかせてkasete こだまをkodamawo噛shigaむほどmuhodo
引hiきki裂saかれたkareta時節tokiにni距離kyori、結yuぐgu、
夜凪yonagiにni鳴naくku木ko揺yuらしのrashino様youなna
生命inochiのno声koeをwo聴kiかせてkasete 静寂shijimaをwo喰kuらうほどrauhodo
触fuれre叶kanaわぬwanuキミkimiよyo、デラシネderashineのno日々hibiよyo、またいつかそのmataitsukasono声koeにni
会aえるかなerukana
花束hanatabaのようなnoyouna想omoいをiwo束tabaねたneta和声waseiがga
風kazeのno背seをしがみwoshigami 幾iku千senのno声koeをwo届todoけたketa
「ボクbokuらはずっとずっとrahazuttozutto遠tooくにkuni居iてもtemo、ここにkokoni居iるよruyo、側sobaにni居iるよruyo」
ってtte聞kiこえたkoeta
陽hiだまりにdamarini包tsutsuまれたmareta気kiがしてたgashiteta
限kagiりあるriaru心臓inochiのno鼓動kodouがほらgahora
キミkimiのno声koeにni共鳴hamoるru様youにni動ugoいてるiteru
ねぇずっとこのままでneezuttokonomamade居iてte
愛itoしshi人hito
生uまれてmarete生iきてkite死shiぬまであとnumadeato何回nankai会aえるだろうerudarou
指yubi数kazoえるほどのeruhodono機会toki、失ushinaうu度tabi泣naくku腫haれre上aがるgaru眼aiがga
キミkimiをwo求motoめるmeru、求motoめるmeru、光hikariをwo求motoめてるmeteru
見miえe叶kanaわぬwanuキミkimiのうたかたのnoutakatano声koeがまだこだまするgamadakodamasuru様youにni
響hibiいてるiteru
苦kuruしいことばっかだshiikotobakkada
けどそれでもkedosoredemo恨uraんじゃいけないnjaikenai
憎nikuんじゃいけないnjaikenai
大切taisetsuなものをnamonowo数kazoえようeyou
死shiをもたらすwomotarasu病yamaiのno果haてにteni暗kuraくなったkunatta世界sekaiをwo諦akiraめるようにmeruyouni
居iなくなったあのnakunattaano人hitoのno事kotoやya会aいづらくなったidurakunatta誰dareかをkawo想omoうu
良yoかったkatta時tokiをwo思omoえばeba変kaわったwatta世界sekaiをwo恨uraんでしまいそうだからndeshimaisoudakara
変kaわらないものをwaranaimonowo見miつめてそれだけはtsumetesoredakeha一生issyou失ushinaわないとwanaito誓chikaったtta
それはあなただったsorehaanatadatta それはあなただったsorehaanatadatta
あなたのことをanatanokotowo見失miushinaわなければどんなwanakerebadonna世界sekaiでもdemo生iきていけるってkiteikerutte
単純tanjunなことだけどこのnakotodakedokono藍aiのno華hanaがga咲saくためにkutameni必要hitsuyouなのはnanoha
あなたのanatano声koe、笑顔egao、そしてsoshite愛aiさsa ほらhora風kazeがga聴kiこえるkoeru
Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow
Wow Wow Wow Wow
ラララララララrarararararara 届todoいてよiteyoララrara
ボクbokuらもずっとramozutto君kimiにni会aいたいitai
聴kiこえるkoeru声koeがga聴kiこえるkoeru こだまをkodamawo噛shigaむほどmuhodo
引hiきki裂saかれたkareta時節tokiにni距離kyori、埋uめるmeru夜yoruにni舞maうu春嵐harurashiのno愛aiがga
生命inochiのno声koeがga聴kiこえるkoeru 声魂kodamaはha此処kokoにni在aるru
触fuれre叶kanaわぬwanuキミkimiよyo、デラシネderashineのno日々hibiよyo、またいつかそのmataitsukasono声koeにni
会aいたいなitaina