剣閃の華 歌詞 庖丁三姉妹 ふりがな付

見みつめてばっかじゃ掴つかめない
未来みらい 届とどくように
剣閃ひらめきで虹にじを架かけよう!

がむしゃら 過すぎ行ゆく日々ひび
むずむず膨ふくらむ想おもい
弱よわさと向むき合あうたび
強つよさの意い味あじを知しって

憧あこがれのまま
募つのらせてるだけじゃわからなかった
世界せかいの大おおきさに
巫魂こころが燃もえあがる

そう 何度なんども 何度なんども
悩なやんで転ころんで だけど
もっと走はしり続つづけるよ
いつか理想ゆめが華はなひらくその日ひまで
止とまらないよ!

ちいさなあの一いっ歩ぽで
未来みらいがはじまったから
まだまだ遠とおいけれど
足あしは もう震ふるえてない

冷つめたい雨あめが
どれだけ目めの前まえを遮さえぎろうとも Wow
移うつろうことのない
誓ちかい胸むねに抱だいて

あぁ 信しんじて 信しんじて
握にぎりしめた この両手りょうてで
ずっと守まもり続つづけたい
どうか見みてて わたしたちの想おもいを
この剣閃ひらめきを

蕾つぼみが膨ふくらむように
すこしずつ 輪郭かたちをもった
逆巻さかまく風かぜに揺ゆられても
折おれない [折おれない]
枯かれない [枯かれない]
理想ゆめがそこにある

はがゆい夜よるも必かならず明あける
かわりに きっと近道ちかみちはないの
だから今日きょうも 彼方かなたへと全力ぜんりょくで
虹にじを架かけよう!

そう 何度なんども 何度なんども
悩なやんで転ころんで だけど
もっと走はしり続つづけるよ
いつか理想ゆめが華はなひらくその日ひまで
止とまらないよ!