よみ:なつにふたつ
夏に二つ 歌詞
-
A夏目
- 2021.7.28 リリース
- 作詞
- A夏目
- 作曲
- Taro Ishida
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ふらつかす前提ぜんていの暑あつさに足止あしとめた 二ふたつの色いろで迷まよって髪かみ染そめた
ギリギリ信しんじるレベルでズレた時計とけい 直なおすのも億劫おっくうこの先さきは超級ちょうきゅう迷宮めいきゅう
さんさんと散ちらかった部屋へやを片付かたづけよう 思おもい出でが出でてくんだな
もうすぐ学校がっこうが終おわる頃ころだから
貴方あなたが好すきだ なにあげよあれよあれよ 雲くもひとつ一ひとつ浮うかべない 灼熱しゃくねつ地獄じごく
僕ぼくが地球ちきゅうを創つくったとか、壊こわしたとか何なんとでも書かけるそんな中なか
僕ぼくは君きみに醜みにくいけどただ"好すき"と言いう
もう 願ねがったり 指先ゆびさきで弧こを描えがいたり
振ふり出だしにさえ戻もどれない恋こいが 夏なつに二ふたつ
御用ごようもないのに また僕ぼくらの邪魔じゃまをする大だい魔神まじん
涙なみだも不安ふあんと逸そらした目線めせんも 愛あいに向むかう
ほんの少すこしだけ 波風なみかぜ浜辺はまべの好すき勝手かって
真まっ白しろに澄すんだ手て 良よく動うごくもの動うごいちゃって
さるさらとはるはらりら 流ながれる流ながれどよく似合にあって
ありがとうの「う」の字じまで 光ひかり尽つきて泳およいでみせて超級ちょうきゅう迷宮めいきゅう
目めを伏ふせてみても脳のうは君きみ見みてる 考かんがえてみれば怖こわい気きもするけど
二人ふたりの夏なつだ濡ぬれて濃こいより 晴はれて色褪いろあせて
透明とうめいな青あおさと まだ冷ひえた風かぜが口くちにさせるわ
溢こぼすように鳴ないた言葉ことばごときが 花咲はなさかすか
この光景こうけいを夏なつと呼よんで 僕ぼくが僕ぼくでいる季節きせつと知しっても
どこからがどこまでが君きみで恋こいだって わかるものか
太陽たいようがそっとはにかんで 特別とくべつな恋こいも許ゆるされる
この決断けつだんが間違まちがいと思おもえば 勘違かんちがいだ
偶然ぐうぜんの反転はんてん 僕ぼくが見みたいもの
その手て伸のばして 僕ぼくに騙だまされて
譲ゆずれないものもあったっけ どこに置おいてきたの
もう 願ねがったり 踏ふんで蹴けって裾すそが荒すさんだり
一ひとつずつ折おり返かえして暑あついねとでも 笑わらってみせて
もう 願ねがったり 指先ゆびさきで弧こを描えがいたり
振ふり出だしにさえ戻もどれない恋こいが 夏なつに二ふたつ
御用ごようもないのに また僕ぼくらの邪魔じゃまをする大だい魔神まじん
涙なみだも不安ふあんと逸そらした目線めせんも 愛あいに向むかう
もう 今日きょうが全すべてなら 明日あしたを見失みうしななってしまうなら
夏なつが僕ぼくを酷ひどく揺ゆさぶってくるから 今いま挑いどむよ
偶然ぐうぜんの反転はんてん 僕ぼくが見みたいもの
その手て伸のばして 僕ぼくに騙だまされて
譲ゆずれないものを見みつけるため 今いまを忘わすれさせたの
ギリギリ信しんじるレベルでズレた時計とけい 直なおすのも億劫おっくうこの先さきは超級ちょうきゅう迷宮めいきゅう
さんさんと散ちらかった部屋へやを片付かたづけよう 思おもい出でが出でてくんだな
もうすぐ学校がっこうが終おわる頃ころだから
貴方あなたが好すきだ なにあげよあれよあれよ 雲くもひとつ一ひとつ浮うかべない 灼熱しゃくねつ地獄じごく
僕ぼくが地球ちきゅうを創つくったとか、壊こわしたとか何なんとでも書かけるそんな中なか
僕ぼくは君きみに醜みにくいけどただ"好すき"と言いう
もう 願ねがったり 指先ゆびさきで弧こを描えがいたり
振ふり出だしにさえ戻もどれない恋こいが 夏なつに二ふたつ
御用ごようもないのに また僕ぼくらの邪魔じゃまをする大だい魔神まじん
涙なみだも不安ふあんと逸そらした目線めせんも 愛あいに向むかう
ほんの少すこしだけ 波風なみかぜ浜辺はまべの好すき勝手かって
真まっ白しろに澄すんだ手て 良よく動うごくもの動うごいちゃって
さるさらとはるはらりら 流ながれる流ながれどよく似合にあって
ありがとうの「う」の字じまで 光ひかり尽つきて泳およいでみせて超級ちょうきゅう迷宮めいきゅう
目めを伏ふせてみても脳のうは君きみ見みてる 考かんがえてみれば怖こわい気きもするけど
二人ふたりの夏なつだ濡ぬれて濃こいより 晴はれて色褪いろあせて
透明とうめいな青あおさと まだ冷ひえた風かぜが口くちにさせるわ
溢こぼすように鳴ないた言葉ことばごときが 花咲はなさかすか
この光景こうけいを夏なつと呼よんで 僕ぼくが僕ぼくでいる季節きせつと知しっても
どこからがどこまでが君きみで恋こいだって わかるものか
太陽たいようがそっとはにかんで 特別とくべつな恋こいも許ゆるされる
この決断けつだんが間違まちがいと思おもえば 勘違かんちがいだ
偶然ぐうぜんの反転はんてん 僕ぼくが見みたいもの
その手て伸のばして 僕ぼくに騙だまされて
譲ゆずれないものもあったっけ どこに置おいてきたの
もう 願ねがったり 踏ふんで蹴けって裾すそが荒すさんだり
一ひとつずつ折おり返かえして暑あついねとでも 笑わらってみせて
もう 願ねがったり 指先ゆびさきで弧こを描えがいたり
振ふり出だしにさえ戻もどれない恋こいが 夏なつに二ふたつ
御用ごようもないのに また僕ぼくらの邪魔じゃまをする大だい魔神まじん
涙なみだも不安ふあんと逸そらした目線めせんも 愛あいに向むかう
もう 今日きょうが全すべてなら 明日あしたを見失みうしななってしまうなら
夏なつが僕ぼくを酷ひどく揺ゆさぶってくるから 今いま挑いどむよ
偶然ぐうぜんの反転はんてん 僕ぼくが見みたいもの
その手て伸のばして 僕ぼくに騙だまされて
譲ゆずれないものを見みつけるため 今いまを忘わすれさせたの