よみ:さよつき
小夜月 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
幽かすかな小夜さよの 足音あしおとが聴きこえる
木々きぎの言ことの葉は 私わたしに影かげを塗ぬる
零こぼれ落おちてく 零こぼれ落おちてく
泪なみだは何処どこへと流ながれ 消きえるのだろう
隠かくされてゆく 隠かくされてゆく
凛りんとした葉風はかぜが頬ほおを 掠かすめてゆく
散ちりゆく花はなびら 私わたしを慰なぐさめる
小夜さよ月つき 眼めに滲にじませる
泪なみだは 雨あめとなり 海うみとなり
誰だれかを抱だくのだろう
彼かれの月つきが 私わたしへと 輝かがやきを紡つむぐ様ように
例たとえこの手てで 触ふれられずとも
例たとえこの声こえが 届とどかずとも
私わたしはきっと 独ひとりきりじゃない
私わたしはきっと
移うつろう時ときに 溜ため息いきを預あずけて
答こたえなき問といの 答こたえを探さがしてる
飲のみ込こまれてく 飲のみ込こまれてく
永遠えいえんに続つづく樹海じゅかいの息吹いぶき そのしじまに
彷徨さまようばかり 彷徨さまようばかり
夜明よあけを知しる由よしもなくて 震ふるえている
それでも私わたしは 光ひかりを忘わすれない
小夜さよ月つき あなたを見上みあげれば
泪なみだが 哀かなしみに 寂さびしさに
あなたを手て招まねいても
宙ちゅう高たかく 解とき放はなつ 私わたしが光ひかりになる
やがて小夜さよは明あけて あなたを隠かくすだろう
私わたしは二に度どと二に度どと二に度どと
恐おそれはしない
哀かなしみに 寂さびしさに
あなたを手て招まねいても
宙ちゅう高たかく 解とき放はなつ 光ひかりを
泪なみだは 雨あめとなり 海うみとなり
誰だれかを抱だくのだろう
彼かれの月つきが 私わたしへと 輝かがやきを紡つむぐ様ように
例たとえこの手てで 触ふれられずとも
例たとえこの声こえが 届とどかずとも
私わたしはきっと 独ひとりきりじゃない
私わたしはきっと
木々きぎの言ことの葉は 私わたしに影かげを塗ぬる
零こぼれ落おちてく 零こぼれ落おちてく
泪なみだは何処どこへと流ながれ 消きえるのだろう
隠かくされてゆく 隠かくされてゆく
凛りんとした葉風はかぜが頬ほおを 掠かすめてゆく
散ちりゆく花はなびら 私わたしを慰なぐさめる
小夜さよ月つき 眼めに滲にじませる
泪なみだは 雨あめとなり 海うみとなり
誰だれかを抱だくのだろう
彼かれの月つきが 私わたしへと 輝かがやきを紡つむぐ様ように
例たとえこの手てで 触ふれられずとも
例たとえこの声こえが 届とどかずとも
私わたしはきっと 独ひとりきりじゃない
私わたしはきっと
移うつろう時ときに 溜ため息いきを預あずけて
答こたえなき問といの 答こたえを探さがしてる
飲のみ込こまれてく 飲のみ込こまれてく
永遠えいえんに続つづく樹海じゅかいの息吹いぶき そのしじまに
彷徨さまようばかり 彷徨さまようばかり
夜明よあけを知しる由よしもなくて 震ふるえている
それでも私わたしは 光ひかりを忘わすれない
小夜さよ月つき あなたを見上みあげれば
泪なみだが 哀かなしみに 寂さびしさに
あなたを手て招まねいても
宙ちゅう高たかく 解とき放はなつ 私わたしが光ひかりになる
やがて小夜さよは明あけて あなたを隠かくすだろう
私わたしは二に度どと二に度どと二に度どと
恐おそれはしない
哀かなしみに 寂さびしさに
あなたを手て招まねいても
宙ちゅう高たかく 解とき放はなつ 光ひかりを
泪なみだは 雨あめとなり 海うみとなり
誰だれかを抱だくのだろう
彼かれの月つきが 私わたしへと 輝かがやきを紡つむぐ様ように
例たとえこの手てで 触ふれられずとも
例たとえこの声こえが 届とどかずとも
私わたしはきっと 独ひとりきりじゃない
私わたしはきっと