絶対零度 歌詞 月詠み ふりがな付

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よみ:ぜったいれいど

絶対零度 歌詞

月詠み

2021.8.26 リリース
作詞
カノン , ユリイ
作曲
カノン , ユリイ
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てついた心象しんしょうれないなにかをくれ

のべつ幕無まくないたストラテジー
ひとあるけばからちるでしょ

苦肉くにくさくたばか安堵あんど
いま手詰てづまる
さながらイカサマ

いもわるいもらぬって
単調たんちょう感情かんじょうながされていく

といこたえ間違まちがいだろうて
ああ 馬鹿ばかばっかだ
まさかまだ気付きづかない?

この絶対ぜったい零度れいどこころさえかす
あいまた 見紛みまが往往おうおう

表面ひょうめんじょううつくしかれ
一寸先いっすんさきいまくらくら

汎用的はんようてきなセリフは無駄むだ
ちゃちな妄想もうそうしておぼれる のう のう

本当ほんとううそはノンフィクション
つくばなしこい

こと是非無ぜひなし メタてきアイロニー
意図いと容易たやすくだけてるけど

不実ふじつゆえあざけりあうのさ
いやにへつらうペダントも

ああ、なんにもないから
なんでもかんでもえば
もういらないものだけ
いててるほどあんだよ

まあ、あんたらなんかに
ああだのこうだのいても無駄むだってって
どっかでずっとのぞんでしまってんだ

この絶対ぜったい零度れいどこころさえかす
あいまた 見紛みまが往往おうおう

散々さんざん いた言葉ことば
そのさきいまこわこわ

例外的れいがいてきいたみでまた
らちかないまま彷徨さまよ浪々ろうろう

きょじつうらうら
どんな愛憎あいぞうでもたせない

きつけて 脳裏のうりまで
つめたいよるまぎれてぎれ

いろのない光景こうけいせないなにかをくれ

この絶対ぜったい零度れいどこころさえかす
あいまた 見紛みまが往往おうおう

表面ひょうめんじょううつくしかれ
一寸先いっすんさきいまくらくら

絶対ぜったい零度れいどこころさえかす
じょうえてく? ノーノー

本当ほんとううそうらうら
つくばなしのそれじゃない
世界せかいいろづいた

絶対零度 / 月詠み の歌詞へのレビュー

男性

ItsWalar

2025/09/16 17:18

自分の中の絶対零度の心は「愛」のみが解く(説く、溶く)ことのできると言っているけど、それを「見紛」っているから、虚実のもの(偽、嘘なども含む)や似たものしか存在しないと言っているように感じました。また、歌詞に嘘や否定を表す表現が多く見られ、MVに描かれている女の子はもしかすると自身の全てを偽っている存在なのかもです。

そして下の方がおっしゃっているように、一見明るそうな最後の歌詞に対して女の子が飛び降りている部分や、鉄塔(?)が常に映っていることなどもとても気になる点です。
個人的な考察ですが、MVに映る建物や電車などは全て女の子自身の記憶に刻まれているもので、現実世界でなんらかの影響を与えたんじゃないかと思います。電波塔が何を意味しているのかはわかりませんが、実は女の子は入院していて、病室にある点滴や循環器、酸素チューブ、心電図などを暗示しているのかも...。
飛び降りるシーンは、もちろん自satsuにも捉えられますが、自分としては『妄想の世界』、つまり『絶対零度の心の世界』へと行く描写に見えました。
本当の自分は誰にもわからないということを歌っているとても良い曲に感じます。

女性

桜雪

2025/03/28 08:38

歌も良いし歌詞も良くて歌いやすい音程にもなっているのと、とっても素敵な歌だと思った。最後の「世界が色ずいた」でも女の子が飛び降りる所や歌詞からも色々な考察ができるからいいなと思った。

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曲名:絶対零度 歌手:月詠み