よみ:とうが
灯蛾 歌詞
-
Shuta Sueyoshi
- 2021.9.22 リリース
- 作詞
- 末吉秀太
- 作曲
- 末吉秀太
友情
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暗くらがりの世界せかいの中なかでボクは一人ひとり
ただ トボトボと音おと立たて歩あるくのです
25時じ過すぎ ふわり灯ともる一ひとつの街燈がいとうに
群むらがる虫むし達たち を背せにこぼれた気鬱きうつな心こころ模様もよう
夏なつが終おわろうとしている
友人ゆうじんも恋人こいびとも仕事しごとも全すべて
夜空よぞらに浮うかんだ光ひかりのように
消きえちゃえばいいのにな
25時じ過すぎ ふわり灯ともる一ひとつの街燈がいとうに
群むらがる虫むし達たち を背せにこぼれた気鬱きうつな心こころ模様もよう
夏なつが終おわろうとしている
窮屈きゅうくつなこの場所ばしょもあの街まちさえいっそ
深ふかく吐はいたタバコの火煙けむりが
消けしてくれないだろうか
そんなこと思おもう自分じぶんがいてもいいと思おもうのです
翅音はおと立たて ぶつかって
あぶれてしまったって もう
気きづけば夏なつの後うしろ姿すがたに 手てを伸のばしていたんだ
飾かざり気けない翅はね 広ひろげ
星ほし粉こなを撒まいたボクは
灯蛾とうがの一いっ頭とう
唄うたい叫さけんでるのだ 静しずかに
25時じ過すぎ ふわり灯ともる一ひとつの街燈がいとうに群むらがる虫むし達たち
を背せにこぼれた気鬱きうつな心こころ模様もよう
夏なつが終おわろうとしている
25時じ過すぎ ふわり灯ともる一ひとつの街燈がいとうに群むらがる虫むし達たち
を背せにこぼれた気鬱きうつな心こころ模様もよう
夏なつが終おわろうとしている
夏なつに縋すがる 火取ひとり虫むしだ
ただ トボトボと音おと立たて歩あるくのです
25時じ過すぎ ふわり灯ともる一ひとつの街燈がいとうに
群むらがる虫むし達たち を背せにこぼれた気鬱きうつな心こころ模様もよう
夏なつが終おわろうとしている
友人ゆうじんも恋人こいびとも仕事しごとも全すべて
夜空よぞらに浮うかんだ光ひかりのように
消きえちゃえばいいのにな
25時じ過すぎ ふわり灯ともる一ひとつの街燈がいとうに
群むらがる虫むし達たち を背せにこぼれた気鬱きうつな心こころ模様もよう
夏なつが終おわろうとしている
窮屈きゅうくつなこの場所ばしょもあの街まちさえいっそ
深ふかく吐はいたタバコの火煙けむりが
消けしてくれないだろうか
そんなこと思おもう自分じぶんがいてもいいと思おもうのです
翅音はおと立たて ぶつかって
あぶれてしまったって もう
気きづけば夏なつの後うしろ姿すがたに 手てを伸のばしていたんだ
飾かざり気けない翅はね 広ひろげ
星ほし粉こなを撒まいたボクは
灯蛾とうがの一いっ頭とう
唄うたい叫さけんでるのだ 静しずかに
25時じ過すぎ ふわり灯ともる一ひとつの街燈がいとうに群むらがる虫むし達たち
を背せにこぼれた気鬱きうつな心こころ模様もよう
夏なつが終おわろうとしている
25時じ過すぎ ふわり灯ともる一ひとつの街燈がいとうに群むらがる虫むし達たち
を背せにこぼれた気鬱きうつな心こころ模様もよう
夏なつが終おわろうとしている
夏なつに縋すがる 火取ひとり虫むしだ