Mirror 歌詞 内田雄馬 ふりがな付

鏡かがみの中なかで作つくった笑顔えがおが
本音ほんねの表情ひょうじょうを隠かくしてしまうようになって
これで良いい、これで良いいはずだろうって何度なんども
言いい聞きかせてた

昨日きのうまでの自分じぶんごと
愛あいしたいな

光ひかりと闇やみのように
嘘うそと本当ほんとうの間あいだで
頼たよりなく揺ゆれたって、それこそが僕ぼくなんだって認みとめられたなら
弱よわさを知しって少すこし
強つよくなれた僕ぼくは
どんな風ふうに映うつっているんだろう

誰だれとも波風なみかぜ立たてないように
本音ほんねを見みせないでなんとかやり過すごすうちに
誰だれからも遠慮えんりょされるようになってた
写うつし鏡かがみ

譲ゆずれないものひとつ
守まもれなくちゃ

どう思おもわれるかより
僕ぼくがどうなりたいかで
世界せかいが変かわってくって、きっとかけがえない事ことだと気きづいたから
時ときに傷きずつけられ
自信じしんを失うしなったって
僕ぼく自身じしんを離はなしはしないよ

I don't wanna, don't wanna stop right now
今日きょうまでの涙なみだや
一切合切いっさいがっさい、隠かくさず映うつして
愛あいしたいな

光ひかりと闇やみのように
嘘うそと本当ほんとうの間あいだで
頼たよりなく揺ゆれたって、それこそが僕ぼくなんだって認みとめられたなら
弱よわさを知しって少すこし
強つよくなれた僕ぼくは
どんな風ふうに映うつっているんだろう