矢やのように月日つきひは過すぎて
何なん千ぜん日にち歩あるいてきただろう
暗あん灰色かいしょくの雲くも見上みあげ
こみあげる哀かなしみは
終おわらない
心こころで涙なみだ流ながしても
涼すずしい顔かおのまるで風見鶏かざみどり
下手へたな辻褄つじつま合あわせてさ
右往左往うおうさおうしているだけ
Darkness
どんな有能ゆうのうな科学者かがくしゃでも
説とき明あかせやしない
少すこしずつ
手繰たぐり寄よせていく
一筋ひとすじの光ひかり
終おわらない
I don't know why
孤独こどくのフェルマータ
闇やみと光ひかり背中合せなかあわせで
つまりは自分じぶん自身じしんをもっと愛あいせるなら
少すこし怖こわいけれど
僕ぼくを愛あいしたい
零こぼれだす寂さびしさを止とめたくて
悩なやみ続つづけた
荒野こうやの真まん中なかで
君きみという花はなを
見みつけたんだ
そこはとっても暖あたたかくて
天使てんしが微笑ほほえみ手招てまねきしたのさ
産うまれて
死しぬまで
追おい求もとめるもの
それはきっと温ぬくもりでしょう
触ふれ合あう心こころが誰だれかを救すくうのならば
優やさしさで包つつみたいよ
終おわらない
I don't know why
孤独こどくのフェルマータ
僕ぼくの愛あいで終おわりを告つげた
つまりは自分じぶん自身じしんで愛あいは作つくるもの
少すこし照てれるけれど
君きみが好すきだよ
抑おさえきれない愛いとおしさはずっと続つづいてく
矢yaのようにnoyouni月日tsukihiはha過suぎてgite
何nan千zen日nichi歩aruいてきただろうitekitadarou
暗an灰色kaisyokuのno雲kumo見上miaげge
こみあげるkomiageru哀kanaしみはshimiha
終oわらないwaranai
心kokoroでde涙namida流nagaしてもshitemo
涼suzuしいshii顔kaoのまるでnomarude風見鶏kazamidori
下手hetaなna辻褄tsujitsuma合aわせてさwasetesa
右往左往uousaouしているだけshiteirudake
Darkness
どんなdonna有能yuunouなna科学者kagakusyaでもdemo
説toきki明aかせやしないkaseyashinai
少sukoしずつshizutsu
手繰taguりri寄yoせていくseteiku
一筋hitosujiのno光hikari
終oわらないwaranai
I don't know why
孤独kodokuのnoフェルマferumaータta
闇yamiとto光hikari背中合senakaaわせでwasede
つまりはtsumariha自分jibun自身jishinをもっとwomotto愛aiせるならserunara
少sukoしshi怖kowaいけれどikeredo
僕bokuをwo愛aiしたいshitai
零koboれだすredasu寂sabiしさをshisawo止toめたくてmetakute
悩nayaみmi続tsuduけたketa
荒野kouyaのno真maんn中nakaでde
君kimiというtoiu花hanaをwo
見miつけたんだtsuketanda
そこはとってもsokohatottemo暖atataかくてkakute
天使tenshiがga微笑hohoeみmi手招temaneきしたのさkishitanosa
産uまれてmarete
死shiぬまでnumade
追oいi求motoめるものmerumono
それはきっとsorehakitto温nukuもりでしょうmoridesyou
触fuれre合aうu心kokoroがga誰dareかをkawo救sukuうのならばunonaraba
優yasaしさでshisade包tsutsuみたいよmitaiyo
終oわらないwaranai
I don't know why
孤独kodokuのnoフェルマferumaータta
僕bokuのno愛aiでde終oわりをwariwo告tsuげたgeta
つまりはtsumariha自分jibun自身jishinでde愛aiはha作tsukuるものrumono
少sukoしshi照teれるけれどrerukeredo
君kimiがga好suきだよkidayo
抑osaえきれないekirenai愛itooしさはずっとshisahazutto続tsuduいてくiteku