ベンチにふたり座すわって
おしゃべりして 日ひが暮くれた頃ころ
気持きもちはどこか ぷかぷか
浮ういた風船ふうせん割われる
Monday 朝あさから髪かみを乾かわかし
洗濯物せんたくものをついでに回まわす
庭にわの小鳥ことりとちょいとうたた寝ね
僕ぼくと君きみの日常にちじょう
君きみとの時間じかんは 早はやく過すぎていく
それなら ふたり暮ぐらしをしよう
瞳ひとみの奥おくでチラつく
光ひかりは君きみの影かげかな
僕ぼくにはわからないまま
それもそれでいっか
いつでも真面目まじめな君きみも
いつかはだらしなくなる
そこに愛あいがあると思おもうよ
日常にちじょうに君きみが溶とけてゆく
君きみとの時間じかん 日々ひびの中なかから
味あじわっていよう 家いえの温ぬくもりを
君きみとの幸しあわせ まもりたいから
できるだけ気きの抜ぬけたままでいよう
ベンチbenchiにふたりnifutari座suwaってtte
おしゃべりしてosyaberishite 日hiがga暮kuれたreta頃koro
気持kimoちはどこかchihadokoka ぷかぷかpukapuka
浮uいたita風船fuusen割waれるreru
Monday 朝asaからkara髪kamiをwo乾kawaかしkashi
洗濯物sentakumonoをついでにwotsuideni回mawaすsu
庭niwaのno小鳥kotoriとちょいとうたたtochoitoutata寝ne
僕bokuとto君kimiのno日常nichijou
君kimiとのtono時間jikanはha 早hayaくku過suぎていくgiteiku
それならsorenara ふたりfutari暮guらしをしようrashiwoshiyou
瞳hitomiのno奥okuでdeチラchiraつくtsuku
光hikariはha君kimiのno影kageかなkana
僕bokuにはわからないままnihawakaranaimama
それもそれでいっかsoremosoredeikka
いつでもitsudemo真面目majimeなna君kimiもmo
いつかはだらしなくなるitsukahadarashinakunaru
そこにsokoni愛aiがあるとgaaruto思omoうよuyo
日常nichijouにni君kimiがga溶toけてゆくketeyuku
君kimiとのtono時間jikan 日々hibiのno中nakaからkara
味ajiわっていようwatteiyou 家ieのno温nukuもりをmoriwo
君kimiとのtono幸shiawaせse まもりたいからmamoritaikara
できるだけdekirudake気kiのno抜nuけたままでいようketamamadeiyou