星に願いを 歌詞 Myuk ふりがな付

何度なんども君きみを 思おもい出だすから
夜よるのかけらを当あてはめて
ビルの明あかりが 空そらの高たかさを
伝つたえている街まち

誰だれかのために演えんじるような儚はかなさを
隠かくしたままで笑わらっていた君きみは
I miss you

誰だれかがそっと今日きょうも想おもってる たとえ隣となりにいなくても
何なにもかも捨すててしまいたい時ときは思おもい出でを開あければいい
いつも聴きいてた歌うたは 君きみじゃない誰だれかのことを歌うたうでしょう
その日ひまで 星ほしに願ねがいを

長ながいトンネル 抜ぬけた地下鉄ちかてつ
見みたいのは君きみじゃないの
鏡かがみのように 私わたしを映うつすよ

いつかと同おなじ顔かおで その声こえで 全部ぜんぶウソだと微笑ほほえんで
抱だきしめたのに消きえた夢ゆめ
もう見みたくないのに I miss you

誰だれかがそっと今日きょうも想おもってる たとえ隣となりにいなくても
何なにもかも捨すててしまいたい時ときは思おもい出でを開あければいい
手てを振ふる君きみがいつか 少すこしずつ見みえなくなってしまうまで
その日ひまで 星ほしに願ねがいを