よみ：えんろ
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君きみが目指めざしたものと辿たどり着ついたものは
違ちがっているようで同おなじだった
””何なにもないこと”” は””気きづけないこと””で
ここにしかないものがあった
思おもい出でを辿たどると優やさしくなれた
信号しんごうのない十字路じゅうじろ代かわり映ばえのない景色けしきに
時々ときどき何なにかを堪こらえている
ここから旅立たびだつ優やさしさを
途切とぎれず届とどける想おもいを
途方とほうもない日々ひびの裏側うらがわで
笑わらっている、泣ないてもいる
歩幅ほはばを合あわせて繋つないできた
変かわらず帰かえるとある景色けしき
すこしでも日々ひびが絶たえぬよう
変かえていこう
君きみが目指めざしたものと辿たどり着ついたものは
違ちがっているようで同おなじだった
何なにもないようで何なにもわからずに
大切たいせつなものを受うけ取とっていた
自転車じてんしゃを降おりても風かぜはあった
階段かいだんを登のぼれば開ひらけた街並まちなみがあって
見みるたび心こころが解とけていく
シャボンの光ひかりに反射はんしゃした
暮くらしのルールは今いまもまだ
変かわらずに街まちを守まもるように
残のこっている
沢山変たくさんかわった見飽みあきた景色けしきも
どうにもならず立たち尽つくしたあの日ひも
ようやく君きみに会あえると思おもうと
愛情あいじょうは形かたちに、心こころは言葉ことばに
握にぎり返かえした小ちいさな希望きぼうは
やがて膨ふくらみここまでこれた
嬉うれしいや悲かなしいがいつでもあること
忘わすれずに、忘わすれずに
ここから旅立たびだつ優やさしさを
途切とぎれず届とどける想おもいを
途方とほうもない日々ひびの裏側うらがわで
笑わらっている、泣ないてもいる
歩幅ほはばを合あわせて繋つないできた
変かわらず帰かえるとある景色けしき
すこしでも日々ひびが絶たえぬよう
変かえていこう
違ちがっているようで同おなじだった
””何なにもないこと”” は””気きづけないこと””で
ここにしかないものがあった
思おもい出でを辿たどると優やさしくなれた
信号しんごうのない十字路じゅうじろ代かわり映ばえのない景色けしきに
時々ときどき何なにかを堪こらえている
ここから旅立たびだつ優やさしさを
途切とぎれず届とどける想おもいを
途方とほうもない日々ひびの裏側うらがわで
笑わらっている、泣ないてもいる
歩幅ほはばを合あわせて繋つないできた
変かわらず帰かえるとある景色けしき
すこしでも日々ひびが絶たえぬよう
変かえていこう
君きみが目指めざしたものと辿たどり着ついたものは
違ちがっているようで同おなじだった
何なにもないようで何なにもわからずに
大切たいせつなものを受うけ取とっていた
自転車じてんしゃを降おりても風かぜはあった
階段かいだんを登のぼれば開ひらけた街並まちなみがあって
見みるたび心こころが解とけていく
シャボンの光ひかりに反射はんしゃした
暮くらしのルールは今いまもまだ
変かわらずに街まちを守まもるように
残のこっている
沢山変たくさんかわった見飽みあきた景色けしきも
どうにもならず立たち尽つくしたあの日ひも
ようやく君きみに会あえると思おもうと
愛情あいじょうは形かたちに、心こころは言葉ことばに
握にぎり返かえした小ちいさな希望きぼうは
やがて膨ふくらみここまでこれた
嬉うれしいや悲かなしいがいつでもあること
忘わすれずに、忘わすれずに
ここから旅立たびだつ優やさしさを
途切とぎれず届とどける想おもいを
途方とほうもない日々ひびの裏側うらがわで
笑わらっている、泣ないてもいる
歩幅ほはばを合あわせて繋つないできた
変かわらず帰かえるとある景色けしき
すこしでも日々ひびが絶たえぬよう
変かえていこう
