すばらしい時代 歌詞 オメでたい頭でなにより ふりがな付

敗まけを認みとめたあの日ひから
明日あすは今日きょうより良いい日ひだと
足あしを踏ふみ出だす焼やけ野原のはら
希望きぼうのわだちを踏ふんできた

あの頃ころときっとおんなじさ
ぼくらはすでに敗まけている
飲のんでも飲のんでも飲のんでも飲のんでも注そそがれる敗北はいぼく
千鳥足ちどりあしでは進すすめない

Oh yeah 当あたり前まえ もてあました
すばらしい時代じだいに なったもんだ
乾杯かんぱい なに不自由ふじゆうない暮くらしに
すばらしい時代じだいに なったもんだ

思おもいのままに殴なぐり書がいた
しょっぱいだけのこの唄うたが
あなたのお耳みみに届とどくとは
すばらしい時代じだいときたもんだ

服ふくある米こめある屋根やねもある
なんでも手元てもとでほぼ出来できる でも
呑のんでも呑のんでも呑のんでも呑のんでも涸かれない涙なみだを
拭ぬぐうなにかがわからない

Oh yeah 当あたり前まえもてあました
すばらしい時代じだいに なったもんだ
乾杯かんぱい なに不自由ふじゆうない暮くらしに
すばらしい時代じだいに なったもんだ

すばらしい時代じだいはすったもんだ