よみ:しもきたぎょこう
下北漁港 歌詞
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生うまれたときから 吹ふいていた
山背やませの風かぜだ 荒あらくれだ
ここは下北しもきた イカ釣つり舟ぶねに
命いのちあずけた 若者わかものが
親おやのこころを 継つぐ港みなと
波止場はとばの近ちかくの 呑のみ屋やでは
お立たちの酒さけが 売うり切きれだ
横よこに倒たおした 五合徳利ごんごうどくり
マイク代がわりに だきしめて
別わかれ歌うたなど 聞ききかす奴やつ
嵐あらしが噛かじった 傷跡きずあとを
ペンキで癒いやす 暇ひまもない
海うみの機嫌きげんが 変かわらぬうちに
行いこか尻屋しりやの 沖おきあたり
霧きりもほどけて イカ日和びより
山背やませの風かぜだ 荒あらくれだ
ここは下北しもきた イカ釣つり舟ぶねに
命いのちあずけた 若者わかものが
親おやのこころを 継つぐ港みなと
波止場はとばの近ちかくの 呑のみ屋やでは
お立たちの酒さけが 売うり切きれだ
横よこに倒たおした 五合徳利ごんごうどくり
マイク代がわりに だきしめて
別わかれ歌うたなど 聞ききかす奴やつ
嵐あらしが噛かじった 傷跡きずあとを
ペンキで癒いやす 暇ひまもない
海うみの機嫌きげんが 変かわらぬうちに
行いこか尻屋しりやの 沖おきあたり
霧きりもほどけて イカ日和びより