香雪蘭～好きより愛してる～ 歌詞 工藤静香 ふりがな付

歩道ほどうに伸のびた2人ふたりの陰かげを はしゃぎながら追おいかけた
ホイップ乗のせたココア片手かたてに 手てを繋つないで歩あるいたね

本当ほんとうに好すき？って いつも聞きく君きみの笑顔えがおが愛いとしい

当あたり前まえに過すごした日々ひびは こんなに輝かがやいていたんだ
今夜こんやの月つきはとても綺麗きれいだよoh

君きみが好すきな黄色きいろい花はなは 春はるに咲さく冬ふゆの名前なまえ
好すきだよ 何度なんどでも答こたえるから
僕ぼくの為ために咲さいていて
好すきより愛あいしてる

ビニール傘がさをつたう雨粒あまつぶ 紫陽花見あじさいみて微笑ほほえんだ
秋あきは金色きんいろイチョウ並木なみきの7本目ほんめで待まち合あわせ

四季しきを彩いろどる花はながある事ことを教おしえてくれたね

冷つめたい風かぜが吹ふき抜ぬけて行いく 明日あしたは雪ゆきに変かわるだろう
今夜こんやの月つきはやけに切せつないよoh

君きみが生いきた記憶きおくの中なかに どれだけ僕ぼくは生いきてるの？
どおして夢ゆめだけでも会あえないの
僕ぼくの胸むねの奥底おくそこに
降ふり積つもった粉雪こなゆき

当あたり前まえに過すごした日々ひびは こんなに輝かがやいていたんだ
今夜こんやの月つきは霞かすんで見みえないよoh

君きみが好すきな黄色きいろい花はなは 春はるに咲さく冬ふゆの名前なまえ
好すきだよ 好すきよりも愛あいしてる
僕ぼくの中なかで永遠えいえんに
ずっと君きみは咲さいている

好すきより愛あいしてる