また明日 歌詞 杉本琢弥 ふりがな付

どんな未来みらいが来くるかなんて
誰だれかが知しってちゃつまらないな
見慣みなれた都会とかいの街まちに
胸むねときめく景色けしきがあるのかも

心こころごと線路せんろに揺ゆられながら
少年しょうねんのように無邪気むじゃきなままで

今日きょうと云いう一日いちにちに乾杯かんぱいを
大だいそれた豪華ごうかなモノじゃなくていい
開店時間かいてんじかんも自分じぶんで決きめるのさ
だって僕ぼくだけの人生じんせいなのだから
今日きょうと云いう一日いちにちを積つみ重かさねて
最終駅さいしゅうえきで笑わらえますように
汗あせと涙なみだと優やさしさ 味見あじみしたら
ほら また明日あした

悲かなしむだけが別わかれなんて
誰だれかが決きめたの？
僕ぼくはきっとまた出会であえるから出来できる
サヨナラもあるのが幸しあわせで

続つづくこの線路せんろの先さき
待まつのが宝物たからものみたいに輝かがやくように

歩あるいてくこの道続みちつづく限かぎり
泥どろだらけだとしても構かまわない
最高時速さいこうじそくはそれぞれでもいいの
ちょっと休やすむことも大切たいせつだから
大丈夫周だいじょうぶまわりに誰だれかも居いる
その中なかの1人ひとりで居続いつづけたい
五文字ごもじが繋つなぐ側そばにいる言葉ことば
ほら また明日あした

生いきてゆくこの道続みちつづく限かぎり
泥どろだらけだとしても構かまわない
最高時速さいこうじそくはそれぞれでもいいの
ちょっと休やすむことも大切たいせつだから
大丈夫周だいじょうぶまわりに誰だれかも居いる
その中なかの1人ひとりで居続いつづけたい
五文字ごもじが繋つなぐ側そばにいる言葉ことば
ほら また明日あした

ほら また明日あした