おもいのままに走はしる
おもいのままに走はしる
ことしかないんだ。
生うまれて初はじめてもうやめようかって口くちに出だした瞬間しゅんかんに
目めの前まえが真まっ暗くらになってしまった朝あさ
だんだんついてきた理由りゆうたちに話はなしかけられると
尻尾しっぽはもう負まけられないのさ
おもいのままに生いきる
おもいのままに生いきる
ギリギリ キリのない霧きりの中なかで闇雲やみくもに駆かけ抜ぬけてゆけ
それしかできる
これしかできる
ことしかないんだ。
朝焼あさやけ空ぞらにあなたを見みつけた夜よるは怖こわくない。
∞の中なか、ただひとつだけ。
探さがして疲つかれてもう帰かえろうかって踵きびすかえす瞬間しゅんかんに
足元あしもとに足跡あしあとが道みちになっててさ
辿たどっても二度にどとおんなじとこに辿たどり着つくことはないのだ
ずっとね、そう負まけられないのさ
朝焼あさやけ空ぞら 迷まよい込こんだ鳥とりが太陽たいようめがけ鳴ないた
はじまりの前まえの静しずけさに
わかんないけど生いきる
わかんないけど生いきる
カラカラ 空そらの窓まどガラス割わって花種弾はなたねはじけて飛とべ
おもいのままに走はしる
おもいのままに走はしる
ことしかないんだ。
朝焼あさやけ空そらにあなたを見みつけた夜よるは怖こわくない。
∞の中なか、ただひとつだけ。
わたしの中なかのさびしさ
あなたの中なかのさびしさが
交差こうさするまでの一筋ひとすじだ。
おもいのままにomoinomamani走hashiるru
おもいのままにomoinomamani走hashiるru
ことしかないんだkotoshikanainda。
生uまれてmarete初hajiめてもうやめようかってmetemouyameyoukatte口kuchiにni出daしたshita瞬間syunkanにni
目meのno前maeがga真maっxtu暗kuraになってしまったninatteshimatta朝asa
だんだんついてきたdandantsuitekita理由riyuuたちにtachini話hanaしかけられるとshikakerareruto
尻尾shippoはもうhamou負maけられないのさkerarenainosa
おもいのままにomoinomamani生iきるkiru
おもいのままにomoinomamani生iきるkiru
ギリギリgirigiri キリkiriのないnonai霧kiriのno中nakaでde闇雲yamikumoにni駆kaけke抜nuけてゆけketeyuke
それしかできるsoreshikadekiru
これしかできるkoreshikadekiru
ことしかないんだkotoshikanainda。
朝焼asayaけke空zoraにあなたをnianatawo見miつけたtsuketa夜yoruはha怖kowaくないkunai。
∞のno中naka、ただひとつだけtadahitotsudake。
探sagaしてshite疲tsukaれてもうretemou帰kaeろうかってroukatte踵kibisuかえすkaesu瞬間syunkanにni
足元ashimotoにni足跡ashiatoがga道michiになっててさninattetesa
辿tadoってもttemo二度nidoとおんなじとこにtoonnajitokoni辿tadoりri着tsuくことはないのだkukotohanainoda
ずっとねzuttone、そうsou負maけられないのさkerarenainosa
朝焼asayaけke空zora 迷mayoいi込koんだnda鳥toriがga太陽taiyouめがけmegake鳴naいたita
はじまりのhajimarino前maeのno静shizuけさにkesani
わかんないけどwakannaikedo生iきるkiru
わかんないけどwakannaikedo生iきるkiru
カラカラkarakara 空soraのno窓madoガラスgarasu割waってtte花種弾hanatanehajiけてkete飛toべbe
おもいのままにomoinomamani走hashiるru
おもいのままにomoinomamani走hashiるru
ことしかないんだkotoshikanainda。
朝焼asayaけke空soraにあなたをnianatawo見miつけたtsuketa夜yoruはha怖kowaくないkunai。
∞のno中naka、ただひとつだけtadahitotsudake。
わたしのwatashino中nakaのさびしさnosabishisa
あなたのanatano中nakaのさびしさがnosabishisaga
交差kousaするまでのsurumadeno一筋hitosujiだda。