雨あめが降ふる 音おともたてずに 街中まちなかの輪郭りんかくを曖昧あいまいにしながら
偶然ぐうぜんに 君きみを見みかけた 見覚みおぼえのあるコートで交差点こうさてんをゆく
Flash Back 僕ぼくの手てを 振ふりほどいた 君きみの頬ほおは濡ぬれている
引ひき止とめなければ 終おわりと知しっていて 僕ぼくは動うごけない
君きみの過あやまちさえも 見みないフリで許ゆるして
やさしさが寂さびしい、と 君きみはうつむいた
時ときを巻まき戻もどせたら 強つよく抱だきしめるのに
ありのままの自分じぶんに 自信じしんがなかった
you were my girl, my girl 手放てばなして
you were my love, my love 気きがついた
ちっぽけな僕ぼくの存在そんざいに
時ときが経たってわかる 消けせない想おもい
追おいかけて 声こえをかけたら 君きみはどんな表情ひょうじょうで僕ぼくを見みるだろう
前まえよりも きれいになった 新あたらしい恋こいをして幸しあわせだとわかる
Flash Back あの夜よるの 後悔こうかいが 今いまも胸むねをしめつける
君きみはどれだけの 涙なみだを流ながして 僕ぼくを忘わすれたの
すべてを奪うばうような 恋こいに臆病おくびょうすぎて
そばにいても不安ふあん、と 君きみはふるえた
今いまの僕ぼくならもっと うまく向むき合あえるのに
君きみが見みつめてるのは もう僕ぼくじゃない
you were my girl, my girl 失うしなって
you were my love, my love 気きがついた
ありふれて見みえた幸しあわせに
時ときが経たってわかる 輝かがやいた日々ひび
せつない痛いたみほど 本当ほんとうの強つよさとやさしさに変かわる
そして出会であう人ひとと いつかまた歩あるき出だせる
見上みあげた空そらの彼方あなた 光ひかりが射さし込こんでる
もうすぐこの雨あめも 止やむ時ときがくる
空そらに広ひろがってゆく 茜色あかねいろの輝かがやき
人ひとごみにまぎれてく 君きみを照てらすよ
you were my girl, my girl 想おもい出では
you were my love, my love 忘わすれない
僕ぼくたちは別べつの道みちを行いく
交差点こうさてんの向むこう 空そらを見上みあげた
雨ameがga降fuるru 音otoもたてずにmotatezuni 街中machinakaのno輪郭rinkakuをwo曖昧aimaiにしながらnishinagara
偶然guuzenにni 君kimiをwo見miかけたkaketa 見覚mioboえのあるenoaruコkoートtoでde交差点kousatenをゆくwoyuku
Flash Back 僕bokuのno手teをwo 振fuりほどいたrihodoita 君kimiのno頬hooはha濡nuれているreteiru
引hiきki止toめなければmenakereba 終oわりとwarito知shiっていてtteite 僕bokuはha動ugoけないkenai
君kimiのno過ayamaちさえもchisaemo 見miないnaiフリfuriでde許yuruしてshite
やさしさがyasashisaga寂sabiしいshii、とto 君kimiはうつむいたhautsumuita
時tokiをwo巻maきki戻modoせたらsetara 強tsuyoくku抱daきしめるのにkishimerunoni
ありのままのarinomamano自分jibunにni 自信jishinがなかったganakatta
you were my girl, my girl 手放tebanaしてshite
you were my love, my love 気kiがついたgatsuita
ちっぽけなchippokena僕bokuのno存在sonzaiにni
時tokiがga経taってわかるttewakaru 消keせないsenai想omoいi
追oいかけてikakete 声koeをかけたらwokaketara 君kimiはどんなhadonna表情hyoujouでde僕bokuをwo見miるだろうrudarou
前maeよりもyorimo きれいになったkireininatta 新ataraしいshii恋koiをしてwoshite幸shiawaせだとわかるsedatowakaru
Flash Back あのano夜yoruのno 後悔koukaiがga 今imaもmo胸muneをしめつけるwoshimetsukeru
君kimiはどれだけのhadoredakeno 涙namidaをwo流nagaしてshite 僕bokuをwo忘wasuれたのretano
すべてをsubetewo奪ubaうようなuyouna 恋koiにni臆病okubyouすぎてsugite
そばにいてもsobaniitemo不安fuan、とto 君kimiはふるえたhafurueta
今imaのno僕bokuならもっとnaramotto うまくumaku向muきki合aえるのにerunoni
君kimiがga見miつめてるのはtsumeterunoha もうmou僕bokuじゃないjanai
you were my girl, my girl 失ushinaってtte
you were my love, my love 気kiがついたgatsuita
ありふれてarifurete見miえたeta幸shiawaせにseni
時tokiがga経taってわかるttewakaru 輝kagayaいたita日々hibi
せつないsetsunai痛itaみほどmihodo 本当hontouのno強tsuyoさとやさしさにsatoyasashisani変kaわるwaru
そしてsoshite出会deaうu人hitoとto いつかまたitsukamata歩aruきki出daせるseru
見上miaげたgeta空soraのno彼方anata 光hikariがga射saしshi込koんでるnderu
もうすぐこのmousugukono雨ameもmo 止yaむmu時tokiがくるgakuru
空soraにni広hiroがってゆくgatteyuku 茜色akaneiroのno輝kagayaきki
人hitoごみにまぎれてくgominimagireteku 君kimiをwo照teらすよrasuyo
you were my girl, my girl 想omoいi出deはha
you were my love, my love 忘wasuれないrenai
僕bokuたちはtachiha別betsuのno道michiをwo行iくku
交差点kousatenのno向muこうkou 空soraをwo見上miaげたgeta