よみ:なんどめのあおぞらか?
何度目の青空か? 歌詞
-
Goose house(Cover)
- 2014.12.1 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- 川浦正大
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校庭こうていの端はしで反射はんしゃしてた
誰だれかが閉しめ忘わすれた蛇口じゃぐち
大事だいじなものがずっと
流ながれ落おちてるようで
風かぜに耳みみを塞ふさいでた
僕ぼくの心こころの片隅かたすみにも
出だしっ放はなしの何なにかがあるよ
このままじゃいけないとそう気きづいていたのに
見みないふりをしていたんだ
膨大ぼうだいな時間じかんと
何なにだってできる可能性かのうせい
自由じゆうはそこにある
何度目なんどめの青空あおぞらか?
数かぞえてはいないだろう
陽ひは沈しずみまた昇のぼる
当あたり前まえの毎日まいにち
何なにか忘わすれてる
何度目なんどめの青空あおぞらか?
青春せいしゅんを見逃みのがすな
夢中むちゅうに生いきていても
時ときには見上みあげてみよう
(晴はれた空そらを)
今いまの自分じぶんを無駄むだにするな
蛇口じゃぐちの水みずに触ふれてみたら
その冷つめたさに目めを覚さましたよ
ほとばしる水みずしぶき 与あたえられた命いのちは
掌てのひらに重おもたかった
いつかやるつもりと
頭あたまの中なかで思おもってても
永遠えいえんは短みじかい
何度目なんどめの青空あおぞらか?
数かぞえてはいないだろう
陽ひは沈しずみまた昇のぼる
当あたり前まえの毎日まいにち
何なにか忘わすれてる
何度目なんどめの青空あおぞらか?
青春せいしゅんを見逃みのがすな
夢中むちゅうに生いきていても
時ときには見上みあげてみよう
(晴はれた空そらを)
今いまの自分じぶんを無駄むだにするな
目めを閉とじてみれば聴きこえて来くるだろう
君きみが出だしっ放はなしにしてる音おと
僕ぼくらも空そらも晴はれだけじゃない
この次つぎの青空あおぞらは
いつなのかわからない
だから今いま 空見上そらみあげ 何なにかを始はじめるんだ
今日きょうできることを…
この次つぎの青空あおぞらは
自分じぶんから気きづくだろう
涙なみだが溢あふれてても
太陽たいようは滲にじまないさ
(ちゃんと見みれば)
君きみはもっと強つよくなれるよ
今いまを生いきるんだ
(時ときは流ながれても)
僕ぼくは流ながされない
誰だれかが閉しめ忘わすれた蛇口じゃぐち
大事だいじなものがずっと
流ながれ落おちてるようで
風かぜに耳みみを塞ふさいでた
僕ぼくの心こころの片隅かたすみにも
出だしっ放はなしの何なにかがあるよ
このままじゃいけないとそう気きづいていたのに
見みないふりをしていたんだ
膨大ぼうだいな時間じかんと
何なにだってできる可能性かのうせい
自由じゆうはそこにある
何度目なんどめの青空あおぞらか?
数かぞえてはいないだろう
陽ひは沈しずみまた昇のぼる
当あたり前まえの毎日まいにち
何なにか忘わすれてる
何度目なんどめの青空あおぞらか?
青春せいしゅんを見逃みのがすな
夢中むちゅうに生いきていても
時ときには見上みあげてみよう
(晴はれた空そらを)
今いまの自分じぶんを無駄むだにするな
蛇口じゃぐちの水みずに触ふれてみたら
その冷つめたさに目めを覚さましたよ
ほとばしる水みずしぶき 与あたえられた命いのちは
掌てのひらに重おもたかった
いつかやるつもりと
頭あたまの中なかで思おもってても
永遠えいえんは短みじかい
何度目なんどめの青空あおぞらか?
数かぞえてはいないだろう
陽ひは沈しずみまた昇のぼる
当あたり前まえの毎日まいにち
何なにか忘わすれてる
何度目なんどめの青空あおぞらか?
青春せいしゅんを見逃みのがすな
夢中むちゅうに生いきていても
時ときには見上みあげてみよう
(晴はれた空そらを)
今いまの自分じぶんを無駄むだにするな
目めを閉とじてみれば聴きこえて来くるだろう
君きみが出だしっ放はなしにしてる音おと
僕ぼくらも空そらも晴はれだけじゃない
この次つぎの青空あおぞらは
いつなのかわからない
だから今いま 空見上そらみあげ 何なにかを始はじめるんだ
今日きょうできることを…
この次つぎの青空あおぞらは
自分じぶんから気きづくだろう
涙なみだが溢あふれてても
太陽たいようは滲にじまないさ
(ちゃんと見みれば)
君きみはもっと強つよくなれるよ
今いまを生いきるんだ
(時ときは流ながれても)
僕ぼくは流ながされない