彼女 歌詞 奥華子 ふりがな付

私わたしを困こまらせるのも 傷きずつけるのも いつもあなただった
大事だいじなことは二人ふたりだけ 心こころの中なかに見みつけられたね

会あうたびに苦くるしくなってた 会あいたいと言いえなくなってた
あなたの好すきな私わたしにはもうなれない

どんな時ときも忘わすれないでね 愛あいした日々ひびがここにあったこと
どんな時ときも笑わらっていてね あなたの笑顔えがおも あなたの背中せなかも
すべてが愛いとしかった

ゆっくり喋しゃべるとことか 長ながい指ゆびとか 好すきだなって思おもった
出会であった日ひのことは何故なぜか 私わたしのほうが覚おぼえていたね

穏おだやかに流ながれた時間じかんが 私わたしだけ変かえてしまったの
あなたの好すきな私わたしにはもうなれない

こんな風ふうに消きえてくんだね 熱あついほど溶とける氷こおりのように
こんな風ふうに音おともたてずに あなたの言葉ことばも 私わたしの心こころに
少すこしも触ふれないまま

会あうたびに苦くるしくなってた 会あいたいと言いえなくなってた
あなたの好すきな私わたしにはもうなれない

どんな時ときも忘わすれないでね 愛あいした日々ひびがここにあったこと
どんな時ときも笑わらっていてね あなたの笑顔えがおが あなたの背中せなかが
すべてが愛いとしかった
ごめんねじゃなくて ありがとうって言いえる
私わたしになれるように