哀かなしい人ひと 君きみは僕ぼくが思おもうより
自分じぶんを傷付きずつけ 許ゆるせないと言いって
何なにもかも 凍こおらせてしまう
ずるい存在そんざい 僕ぼくは君きみが思おもうより
あやふやな笑顔えがお 使つかいこなしてる
できるなら 消きえてしまいたい
こんな僕ぼくらは 弱よわさ故ゆえに体からだを寄よせて
目めを背そむけてるだけの
救すくいようの無ない二人ふたりなの?
どうして僕ぼくらは出会であいったんだろう
塗ぬりつぶしたキャンドルの火ひを
もう一度いちど灯ともして 歩あるき出だすために
どうして僕ぼくらは惹ひかれ合あうんだろう
鏡かがみのような 君きみの眼めには
希望きぼうがまだ 光ひかってるから
広ひろい大地だいちに 彷徨さまよう影かげが二ふたつ
誰だれも気付きづかない 名なもなき旅たびでも
空そらだけは 見守みまもってくれてる
かじかむココロ どうすればいい
カラダならぎゅっと すればいいだけなのに
君きみのために できることがあるのなら
僕ぼくはそれだけで 僕ぼくでいられる
どうしてこんなに切せつないんだろう
永遠えいえんじゃない 君きみとの時間じかん
いとしくなるほどに 苦くるしくなるのに
どうして僕ぼくらは惹ひかれ合あうんだろう
鏡かがみのような 君きみの眼めには
希望きぼうがまだ 光ひかってるから
鏡かがみのような 君きみの眼めには
希望きぼうがまだ 光ひかってるから
哀kanaしいshii人hito 君kimiはha僕bokuがga思omoうよりuyori
自分jibunをwo傷付kizutsuけke 許yuruせないとsenaito言iってtte
何naniもかもmokamo 凍kooらせてしまうraseteshimau
ずるいzurui存在sonzai 僕bokuはha君kimiがga思omoうよりuyori
あやふやなayafuyana笑顔egao 使tsukaいこなしてるikonashiteru
できるならdekirunara 消kiえてしまいたいeteshimaitai
こんなkonna僕bokuらはraha 弱yowaさsa故yueにni体karadaをwo寄yoせてsete
目meをwo背somuけてるだけのketerudakeno
救sukuいようのiyouno無naいi二人futariなのnano?
どうしてdoushite僕bokuらはraha出会deaiったんだろうttandarou
塗nuりつぶしたritsubushitaキャンドルkyandoruのno火hiをwo
もうmou一度ichido灯tomoしてshite 歩aruきki出daすためにsutameni
どうしてdoushite僕bokuらはraha惹hiかれkare合aうんだろうundarou
鏡kagamiのようなnoyouna 君kimiのno眼meにはniha
希望kibouがまだgamada 光hikaってるからtterukara
広hiroいi大地daichiにni 彷徨samayoうu影kageがga二futaつtsu
誰dareもmo気付kiduかないkanai 名naもなきmonaki旅tabiでもdemo
空soraだけはdakeha 見守mimamoってくれてるttekureteru
かじかむkajikamuココロkokoro どうすればいいdousurebaii
カラダkaradaならぎゅっとnaragyutto すればいいだけなのにsurebaiidakenanoni
君kimiのためにnotameni できることがあるのならdekirukotogaarunonara
僕bokuはそれだけでhasoredakede 僕bokuでいられるdeirareru
どうしてこんなにdoushitekonnani切setsuないんだろうnaindarou
永遠eienじゃないjanai 君kimiとのtono時間jikan
いとしくなるほどにitoshikunaruhodoni 苦kuruしくなるのにshikunarunoni
どうしてdoushite僕bokuらはraha惹hiかれkare合aうんだろうundarou
鏡kagamiのようなnoyouna 君kimiのno眼meにはniha
希望kibouがまだgamada 光hikaってるからtterukara
鏡kagamiのようなnoyouna 君kimiのno眼meにはniha
希望kibouがまだgamada 光hikaってるからtterukara