沈しずむ夕陽ゆうひが 照てらす横顔よこがお 君きみはふいに立たち止どまって
「もう帰かえろう」と つぶやいたけど 気付きづかないふりをしたまま
真まっ赤かなその手て 触ふれた瞬間しゅんかん 困こまったように微笑ほほえんで
それでも君きみの 視界しかいの端はしに 知しらない何なにかを感かんじていた
触ふれて(触ふれて) 僕ぼくの(心こころを) もっと深ふかくまで傷きずつけて
後戻あともどりできない 乱みだれたスパイラル
尽つきることない 愛情あいじょうを君きみに たとえそれが君きみを苦くるしめても
強つよく抱だきしめて 絶対ぜったい離はなさない その涙なみだが僕ぼくを苦くるしめても
尽つきることない 永遠えいえんを君きみに 笑顔えがおも何なにもかも封ふうじ込こめて
ぐるぐると廻まわる 永遠えいえんを君きみと 何度なんどでも忠誠ちゅうせいをここで
隣となりに座すわる 君きみの体からだは 思おもったよりも冷つめたくて
そっと引ひき寄よせて 強つよく求もとめた 失うしなうことを恐おそれるように
触ふれて(触ふれて) 君きみに(心こころを) もっと深ふかくまで絡からませて
後戻あともどりできない 壊こわれたスパイラル
螺旋らせんの渦うずは 何なにもかも壊こわし 理性りせいを本能ほんのうをも巻まき込こんで
もう自分じぶんでは 抑おさえきれない このままここで二人ふたり眠ねむれたら
尽つきることない 愛憎あいぞうを君きみに きっとそれが君きみを苦くるしめても
憎にくしみでもいい 心こころに刻きざんで 君きみに深ふかい口くちづけを
天使てんしのようなvoice 天国てんごくへ誘いざなって
戻もどれない(戻もどりたい) 愛あいしてる(本当ほんとうに) 壊こわれてしまうくらい 君きみを
螺旋らせんの渦うずは 何なにもかも壊こわし 理性りせいを本能ほんのうをも巻まき込こんで
強つよく抱だきしめて 絶対ぜったい離はなさない その涙なみだが僕ぼくを苦くるしめても
尽つきることない 永遠えいえんを君きみに 笑顔えがおも何なにもかも封ふうじ込こめて
ぐるぐると廻まわる 永遠えいえんを君きみと 何度なんどでも口くちづけをここで
キタコレ 北門きたかど倫とも毘ひ沙さ(小野おの大輔だいすけ),是国これくに竜りゅう持じ(岸尾きしおだいすけ)
沈shizuむmu夕陽yuuhiがga 照teらすrasu横顔yokogao 君kimiはふいにhafuini立taちchi止doまってmatte
「もうmou帰kaeろうrou」とto つぶやいたけどtsubuyaitakedo 気付kiduかないふりをしたままkanaifuriwoshitamama
真maっxtu赤kaなそのnasono手te 触fuれたreta瞬間syunkan 困komaったようにttayouni微笑hohoeんでnde
それでもsoredemo君kimiのno 視界shikaiのno端hashiにni 知shiらないranai何naniかをkawo感kanじていたjiteita
触fuれてrete(触fuれてrete) 僕bokuのno(心kokoroをwo) もっとmotto深fukaくまでkumade傷kizuつけてtsukete
後戻atomodoりできないridekinai 乱midaれたretaスパイラルsupairaru
尽tsuきることないkirukotonai 愛情aijouをwo君kimiにni たとえそれがtatoesorega君kimiをwo苦kuruしめてもshimetemo
強tsuyoくku抱daきしめてkishimete 絶対zettai離hanaさないsanai そのsono涙namidaがga僕bokuをwo苦kuruしめてもshimetemo
尽tsuきることないkirukotonai 永遠eienをwo君kimiにni 笑顔egaoもmo何naniもかもmokamo封fuuじji込koめてmete
ぐるぐるとguruguruto廻mawaるru 永遠eienをwo君kimiとto 何度nandoでもdemo忠誠chuuseiをここでwokokode
隣tonariにni座suwaるru 君kimiのno体karadaはha 思omoったよりもttayorimo冷tsumeたくてtakute
そっとsotto引hiきki寄yoせてsete 強tsuyoくku求motoめたmeta 失ushinaうことをukotowo恐osoれるようにreruyouni
触fuれてrete(触fuれてrete) 君kimiにni(心kokoroをwo) もっとmotto深fukaくまでkumade絡karaませてmasete
後戻atomodoりできないridekinai 壊kowaれたretaスパイラルsupairaru
螺旋rasenのno渦uzuはha 何naniもかもmokamo壊kowaしshi 理性riseiをwo本能honnouをもwomo巻maきki込koんでnde
もうmou自分jibunではdeha 抑osaえきれないekirenai このままここでkonomamakokode二人futari眠nemuれたらretara
尽tsuきることないkirukotonai 愛憎aizouをwo君kimiにni きっとそれがkittosorega君kimiをwo苦kuruしめてもshimetemo
憎nikuしみでもいいshimidemoii 心kokoroにni刻kizaんでnde 君kimiにni深fukaいi口kuchiづけをdukewo
天使tenshiのようなnoyounavoice 天国tengokuへhe誘izanaってtte
戻modoれないrenai(戻modoりたいritai) 愛aiしてるshiteru(本当hontouにni) 壊kowaれてしまうくらいreteshimaukurai 君kimiをwo
螺旋rasenのno渦uzuはha 何naniもかもmokamo壊kowaしshi 理性riseiをwo本能honnouをもwomo巻maきki込koんでnde
強tsuyoくku抱daきしめてkishimete 絶対zettai離hanaさないsanai そのsono涙namidaがga僕bokuをwo苦kuruしめてもshimetemo
尽tsuきることないkirukotonai 永遠eienをwo君kimiにni 笑顔egaoもmo何naniもかもmokamo封fuuじji込koめてmete
ぐるぐるとguruguruto廻mawaるru 永遠eienをwo君kimiとto 何度nandoでもdemo口kuchiづけをここでdukewokokode
キタコレkitakore 北門kitakado倫tomo毘hi沙sa(小野ono大輔daisuke),是国korekuni竜ryuu持ji(岸尾kishioだいすけdaisuke)