Silent fire 歌詞 トラフィックライト。 ふりがな付

色いろとりどりの夜景やけいを背せに
暗くらがりの中なか誘さそうように
そっと後うしろから囁ささやいて
引ひき止とめた

互たがいの傷きずを舐なめるように
時ときを忘わすれ触ふれ合あっていた
理由りゆうもなく君きみがいる未来みらい
期待きたいしてた

ループする残のこり香が
まるで甘美かんびなクライシス
理性的りせいてきアウトロー
このままじゃ壊こわれそうだ

歪ゆがんだ視界しかいの奥おく
抱だき寄よせ 溺おぼれゆく
重かさねた唇くちびるも その白しろい肌はだも
溶とけ合あって 今いまも抜ぬけ出だせない
言葉ことばを濁にごすように
吐はき出だす 吐息といきの中なか
もう朝あさが来くる前まえに
消きえさった温ぬくもり

小ちいさなことですれ違ちがって
時ときには夢ゆめを語かたり合あって
そんな思おもい出での数々かずかずが
愛いとしいよ

どれだけ君きみを欲ほしがっても
時ときの流ながれは止とめどなくて
きっと誰だれにも許ゆるされずに
叫さけぶよ Wow…

追おいかけた視線しせんから
微かすかに 目めを逸そらす
求もとめた結末けつまつも 望のぞまぬ運命うんめいも
もう全部ぜんぶ 捨すてて逃にげ出だそう
僕ぼくたちに残のこされた
戸惑とまどい 甘あまい響ひびき
この夜よるが終おわるなら
最後さいごに手てを伸のばそう

ループする残のこり香が
まるで甘美かんびなクライシス
理性的りせいてきアウトロー
このままじゃ壊こわれそうだ

歪ゆがんだ視界しかいの奥おく
抱だき寄よせ 溺おぼれゆく
重かさねた唇くちびるも その白しろい肌はだも
溶とけ合あって 今いまも抜ぬけ出だせない
言葉ことばを濁にごすように
吐はき出だす 吐息といきの中なか
もう朝あさが来くる前まえに
消きえさった温ぬくもり