よみ:さよならそれいゆ
さよならソレイユ 歌詞
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安野希世乃
- 2017.7.26 リリース
友情
感動
恋愛
元気
結果
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はじめて出逢であった日ひ
咲さいた向日葵ひまわりを見みつめ
「笑顔えがおが似にているね」と
言いわれ恋こいに落おちた
友達ともだちに話はなせない
密ひそやかな二人ふたりの時とき
太陽たいようがまぶしくて
不意ふいに砕くだけ散ちった
さよならのソレイユ
もう逢あえなくなること
きらめきの中なかで
聞ききたくなんてなくて
背中せなか向むけた
あの最後さいごの夏なつ
ひとり流ながす涙なみだ
君きみに見みせないままで
せつない夜よる
私わたしはいくつ越こえただろう?
もう悲かなしみに・・・帰かえらない
ふたり並ならんで見みた
夜空よぞら彩いろどった花火はなび
辛つらそうな横顔よこがおの
想おもい出でが滲にじんだ
一瞬いっしゅんで消きえるような
儚はかなげな愛いとしさでも
運命うんめいと呼よべるほど
強つよい光ひかりだった
心こころのリグレット
叶かなわずちぎれた夢ゆめ
君きみが進すすんでく
その先さきにある未来みらい
となりにいて見届みとどけたかった
どんなに好すきだって
選えらべない明日あしたがある
だけどふたり
めぐり逢あえた熱あつい季節きせつ
私わたしにとって・・・たからもの
恋こいしくて苦くるしくて
何なによりも確たしかだった
でもいつか
君きみ以上いじょう、誰だれかを愛あいするわ
その手てをほどく時とき
上手じょうずに笑わらえたかな?
君きみの瞳めの奥おくに
揺ゆれる夏なつの向日葵ひまわりと
私わたしのこと灼やきつくくらいに
痛いたみはルミエール
きっと強つよさに代かえる
太陽たいように向むかい
咲さき出だしたあの花はなが
精一杯せいいっぱい背伸せのびするように
さよならのソレイユ
秋あきが近ちかくなる頃ころ
ほんの少すこし
大人おとなになった微笑ほほえみで
私わたしは今日きょうを生いきてゆく・・・
咲さいた向日葵ひまわりを見みつめ
「笑顔えがおが似にているね」と
言いわれ恋こいに落おちた
友達ともだちに話はなせない
密ひそやかな二人ふたりの時とき
太陽たいようがまぶしくて
不意ふいに砕くだけ散ちった
さよならのソレイユ
もう逢あえなくなること
きらめきの中なかで
聞ききたくなんてなくて
背中せなか向むけた
あの最後さいごの夏なつ
ひとり流ながす涙なみだ
君きみに見みせないままで
せつない夜よる
私わたしはいくつ越こえただろう?
もう悲かなしみに・・・帰かえらない
ふたり並ならんで見みた
夜空よぞら彩いろどった花火はなび
辛つらそうな横顔よこがおの
想おもい出でが滲にじんだ
一瞬いっしゅんで消きえるような
儚はかなげな愛いとしさでも
運命うんめいと呼よべるほど
強つよい光ひかりだった
心こころのリグレット
叶かなわずちぎれた夢ゆめ
君きみが進すすんでく
その先さきにある未来みらい
となりにいて見届みとどけたかった
どんなに好すきだって
選えらべない明日あしたがある
だけどふたり
めぐり逢あえた熱あつい季節きせつ
私わたしにとって・・・たからもの
恋こいしくて苦くるしくて
何なによりも確たしかだった
でもいつか
君きみ以上いじょう、誰だれかを愛あいするわ
その手てをほどく時とき
上手じょうずに笑わらえたかな?
君きみの瞳めの奥おくに
揺ゆれる夏なつの向日葵ひまわりと
私わたしのこと灼やきつくくらいに
痛いたみはルミエール
きっと強つよさに代かえる
太陽たいように向むかい
咲さき出だしたあの花はなが
精一杯せいいっぱい背伸せのびするように
さよならのソレイユ
秋あきが近ちかくなる頃ころ
ほんの少すこし
大人おとなになった微笑ほほえみで
私わたしは今日きょうを生いきてゆく・・・