よみ：あおきどくさいしゃにつぐ
蒼き独裁者に告ぐ 歌詞
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We used to be together 灯あかりを消けして
We used to be best buddies 瞳ひとみを閉とじれば
夢ゆめに挑いどんでその夢ゆめの途中とちゅうで
無なく したお前まえの温ぬくもりを
独ひとりの夜よるには浮うかべては消けしてく
眩まぶしいほどに輝かがやいてた2人ふたり
Restless heartache もうおやすみを
Restless heartbreak 魂たましいよ眠ねむれ
恋こいの終おわりの強つよがりによく似にた
素直すなおさにはぐれた愚おろか者もの
全すべて注そそいで夢ゆめだけに生いきても
あの日々ひびほどの夢ゆめなどないのに
Restless heartache 愛あいに出会であえたなら
Restless heartbreak その腕うでを離はなすな
初はじめてのギグの後あと、ギターを担かつぎトボトボと俺おれら
先さきを歩あるくあつの背中せなかを月つきが照てらしていた
溢あふれ出だした感情かんじょうに付つける名前なまえなど無なく
ただがむしゃらに、ただひたすらに
それで良よかったんだよ
それだけで良よかったんだ
俺おれに言いいてぇ事ことなんてありゃしなかった
言いったところで上手うまく伝つたわるとも思おもわねぇ
でもあいつは独ひとりいつも怒おこっていたな
くだらねえって世界せかいにとにかく憤いきどおっていたけど
俺おれには解わかるんだよ
あいつは泣ないていたんだ
心こころはいつも泣ないていたんだよ
何なにもかもがうまく行いかねぇ時ときも歌うたってた
東ひがし高円寺こうえんじの安やすいスタジオでさ、油あぶらまみれの指ゆびでさ、マイクを握にぎり歌うたってた
高校こうこうを中退ちゅうたいしたあいつは 昼ひるはキツイ仕事しごとで夜よるはバンド
日々ひびの疲つかれは音おともなくお前まえに忍しのびよって
気きがつきゃスタジオの隅すみでしゃがみ込こんで眠ねむっちまってた
どんな夢ゆめをみてるのか、今いまではもう聞きけねぇけれど
夢ゆめみるのも楽らくじゃねぇよな おい!
ほんと、ロックンロールも楽らくじゃねぇよ
社会しゃかいに飛とび込こんだのはいいけど
やっぱ甘あまくねぇな そりゃ甘あまくねぇって
「みんなに守まもられていたんだなぁ」 なんてらしくねぇセリフを吐はいた時とき
お前まえきっと決きめてたんだな
何なにかを諦あきらめて何なにかを捨すてて
お前まえ固かたい決意けついをしてたんだな
少すこしずつ俺達おれたちも運うんが向むいてきた頃ころは
お前まえがいなくてもやれる事ことをお前まえに証明しょうめいしたくてさ
お前まえに「頑張がんばってんな!」って褒ほめて欲ほしくてさ
お前まえに褒ほめられたくて
下さげたくもねぇ頭あたまを何度なんども何度なんども下さげたよ
泥水どろみずだってすすったさ
でもそりゃねぇよ いきなりそれはねぇって
どっかからかっぱらって来きたような
理屈りくつっぽい人生論じんせいろんをドヤ顔がおでまくしたてた時ときも
俺おれは俺おれのこの偉えらそうな言葉ことばでも何なんの力ちからにもなれなかった
あいつを救すくえもしなかった
結局けっきょく誰だれも救すくえてなかったのかも知しれねぇ
確たしかなものなんて何なに1つねぇけど
それ言いっちゃ駄目だめだって それ言いっちゃお終しまいだろ
お前まえがいつも言いってたろう?
お前まえが最後さいごに見みた夢ゆめの続つづきを教おしえてくれよ
お前まえと見みた夢ゆめの続つづきをもう一度いちど教おしえてくれよ
なぁ最後さいごに笑わらわねぇで聞きいてくれねぇか?
俺おれ、もし神様かみさまにあったら聞きいてみてぇことがあるんだよな
「人ひとの人生じんせいの結末けつまつは最初さいしょから決きまっているのか?」って事ことを
「もし決きまってんなら俺おれらどこに向むかってるんですか?」って事ことを
「なぜこんなにも迷まよいの森もりをさまよい続つづけてたくさんの人ひとを傷きずつけて
それでも生いきていくんですか?」って
「何なんの為ために生いきて何なんの為ために死しぬんだよ?」って
ごめん、冗談じょうだん。そんな話はなしをしたかったわけじゃねぇんだ
こんなくだらねぇ話ばなしをしたかった訳わけじゃねぇんだよ
ただなんかもっとやれたことがあるんじゃねぇか?って
ただなんかもっとお前まえに向むき合あえたんじゃねえかってさ
もっと優やさしくなれたんじゃねぇかって
もっと強つよくなんなきゃつて
だってお前まえ、最後さいごの方ほう、全然ぜんぜん笑わらわねぇしさ
いつもみてえな冗談じょうだんもいわなくなっちまってさ
自分じぶんを責せめるばっかりで俺おれの言葉ことばもついに届とどかなかっただろう?
俺おれに何なにが出来できたかな?
なぁ教おしえてくれよ
いやだって無理むりだって 無理むりだって 正直しょうじきに言いうと
俺おれも精一杯せいいっぱいだったし上手うまくやってるつもりだったし
目めまぐるしい毎日まいにちの中なかでもう止とめることなんて出来できやしなかったよ
走はしり始はじめた幻まぼろしをこの手てに掴つかむことで精一杯せいいっぱいだった
変かわったのはむしろ俺おれの方ほうかもしれない
それでも
音楽おんがくを信しんじ
仲間なかまを信しんじ
自分じぶんを信しんじて生いきてきたんだよ
これからもそうやって生いきてゆくんだよ
それしか出来できねぇんだよ
目めに見みえるものはいつか
その身みを滅ほろぼし
目めに見みえぬものは
永遠とわに変かわる
目めに見みえるものはいつか
その身みを滅ほろぼし
目めに見みえぬものは
永遠とわに変かわる
We used to be best buddies 瞳ひとみを閉とじれば
夢ゆめに挑いどんでその夢ゆめの途中とちゅうで
無なく したお前まえの温ぬくもりを
独ひとりの夜よるには浮うかべては消けしてく
眩まぶしいほどに輝かがやいてた2人ふたり
Restless heartache もうおやすみを
Restless heartbreak 魂たましいよ眠ねむれ
恋こいの終おわりの強つよがりによく似にた
素直すなおさにはぐれた愚おろか者もの
全すべて注そそいで夢ゆめだけに生いきても
あの日々ひびほどの夢ゆめなどないのに
Restless heartache 愛あいに出会であえたなら
Restless heartbreak その腕うでを離はなすな
初はじめてのギグの後あと、ギターを担かつぎトボトボと俺おれら
先さきを歩あるくあつの背中せなかを月つきが照てらしていた
溢あふれ出だした感情かんじょうに付つける名前なまえなど無なく
ただがむしゃらに、ただひたすらに
それで良よかったんだよ
それだけで良よかったんだ
俺おれに言いいてぇ事ことなんてありゃしなかった
言いったところで上手うまく伝つたわるとも思おもわねぇ
でもあいつは独ひとりいつも怒おこっていたな
くだらねえって世界せかいにとにかく憤いきどおっていたけど
俺おれには解わかるんだよ
あいつは泣ないていたんだ
心こころはいつも泣ないていたんだよ
何なにもかもがうまく行いかねぇ時ときも歌うたってた
東ひがし高円寺こうえんじの安やすいスタジオでさ、油あぶらまみれの指ゆびでさ、マイクを握にぎり歌うたってた
高校こうこうを中退ちゅうたいしたあいつは 昼ひるはキツイ仕事しごとで夜よるはバンド
日々ひびの疲つかれは音おともなくお前まえに忍しのびよって
気きがつきゃスタジオの隅すみでしゃがみ込こんで眠ねむっちまってた
どんな夢ゆめをみてるのか、今いまではもう聞きけねぇけれど
夢ゆめみるのも楽らくじゃねぇよな おい!
ほんと、ロックンロールも楽らくじゃねぇよ
社会しゃかいに飛とび込こんだのはいいけど
やっぱ甘あまくねぇな そりゃ甘あまくねぇって
「みんなに守まもられていたんだなぁ」 なんてらしくねぇセリフを吐はいた時とき
お前まえきっと決きめてたんだな
何なにかを諦あきらめて何なにかを捨すてて
お前まえ固かたい決意けついをしてたんだな
少すこしずつ俺達おれたちも運うんが向むいてきた頃ころは
お前まえがいなくてもやれる事ことをお前まえに証明しょうめいしたくてさ
お前まえに「頑張がんばってんな!」って褒ほめて欲ほしくてさ
お前まえに褒ほめられたくて
下さげたくもねぇ頭あたまを何度なんども何度なんども下さげたよ
泥水どろみずだってすすったさ
でもそりゃねぇよ いきなりそれはねぇって
どっかからかっぱらって来きたような
理屈りくつっぽい人生論じんせいろんをドヤ顔がおでまくしたてた時ときも
俺おれは俺おれのこの偉えらそうな言葉ことばでも何なんの力ちからにもなれなかった
あいつを救すくえもしなかった
結局けっきょく誰だれも救すくえてなかったのかも知しれねぇ
確たしかなものなんて何なに1つねぇけど
それ言いっちゃ駄目だめだって それ言いっちゃお終しまいだろ
お前まえがいつも言いってたろう?
お前まえが最後さいごに見みた夢ゆめの続つづきを教おしえてくれよ
お前まえと見みた夢ゆめの続つづきをもう一度いちど教おしえてくれよ
なぁ最後さいごに笑わらわねぇで聞きいてくれねぇか?
俺おれ、もし神様かみさまにあったら聞きいてみてぇことがあるんだよな
「人ひとの人生じんせいの結末けつまつは最初さいしょから決きまっているのか?」って事ことを
「もし決きまってんなら俺おれらどこに向むかってるんですか?」って事ことを
「なぜこんなにも迷まよいの森もりをさまよい続つづけてたくさんの人ひとを傷きずつけて
それでも生いきていくんですか?」って
「何なんの為ために生いきて何なんの為ために死しぬんだよ?」って
ごめん、冗談じょうだん。そんな話はなしをしたかったわけじゃねぇんだ
こんなくだらねぇ話ばなしをしたかった訳わけじゃねぇんだよ
ただなんかもっとやれたことがあるんじゃねぇか?って
ただなんかもっとお前まえに向むき合あえたんじゃねえかってさ
もっと優やさしくなれたんじゃねぇかって
もっと強つよくなんなきゃつて
だってお前まえ、最後さいごの方ほう、全然ぜんぜん笑わらわねぇしさ
いつもみてえな冗談じょうだんもいわなくなっちまってさ
自分じぶんを責せめるばっかりで俺おれの言葉ことばもついに届とどかなかっただろう?
俺おれに何なにが出来できたかな?
なぁ教おしえてくれよ
いやだって無理むりだって 無理むりだって 正直しょうじきに言いうと
俺おれも精一杯せいいっぱいだったし上手うまくやってるつもりだったし
目めまぐるしい毎日まいにちの中なかでもう止とめることなんて出来できやしなかったよ
走はしり始はじめた幻まぼろしをこの手てに掴つかむことで精一杯せいいっぱいだった
変かわったのはむしろ俺おれの方ほうかもしれない
それでも
音楽おんがくを信しんじ
仲間なかまを信しんじ
自分じぶんを信しんじて生いきてきたんだよ
これからもそうやって生いきてゆくんだよ
それしか出来できねぇんだよ
目めに見みえるものはいつか
その身みを滅ほろぼし
目めに見みえぬものは
永遠とわに変かわる
目めに見みえるものはいつか
その身みを滅ほろぼし
目めに見みえぬものは
永遠とわに変かわる
