あいの唄 歌詞 wacci ふりがな付

あいのうた この世界せかいに あいのうた 響ひびいている
目めの前まえに誰だれも見みえなくたって きっとどこかで君きみを想おもう唄うた

誰だれもが一度いちどは立たちつくしたまま
孤独こどくに気きづいて こわくて怯おびえるけど

聞きこえてくるよ 耳みみを澄すませば

あいのうた この世界せかいに あいのうた 響ひびいている
それぞれのかけがえなき 大切たいせつな君きみのために
例たとえ今日きょうに涙なみだしても いつだって一人ひとりじゃない
目めの前まえに誰だれも見みえなくたって きっとどこかで君きみを想おもう唄うた

必要ひつようとされる されないじゃなくて
そこにいるだけで充分じゅうぶんなんだと ああ

気きがつけばほら 守まもられていた

あいのうた この世界せかいに あいのうた 響ひびいてゆけ
知しられずに 欠かかさずに 毎日まいにちの祈いのりのように
忘わすれないで 思おもい出だして いつだって聞きこえている
僕ぼくらにも注そそがれた愛あいがある 君きみの笑顔えがおを願ねがう唄うたがある

今いま 星ほしの数かずほどに 大地だいちに溢あふれる
優やさしさの五線譜ごせんふで 紡つむいでゆくメロディー

あいのうた この世界せかいに あいのうた 響ひびき渡わたれ
これまでも これからも 大切たいせつな君きみのために
あいのうた 君きみに届とどけ いつだって一人ひとりじゃない
その声こえは誰だれもが胸むねの奥おくに 今日きょうもどこかで響ひびけ あいの唄うた