「暑あついね」と仰あおぐ君きみ 目めの前まえの奇跡きせき
アスファルトにしみ込こむ 夏なつを踏ふみしめてゆく
3回目かいめの誘さそいでこぎつけた今日きょうは
眠ねむれなかったほどに 待まち望のぞんでいた日ひで
想像そうぞうの上うえをいく君きみの笑顔えがおに
用意よういしたセリフ 青空あおぞらかなた消きえた
今いまとびきりのトキメキが体中からだじゅうを駆かけ巡めぐる
この季節きせつは逃のがせない 追おい越こしてく胸むねの鼓動こどう
出来できるなら伝つたえたい 僕ぼくの恋こいの宛先あてさきは
世界中せかいじゅうでただ一人ひとり 君きみなんだよ
みんなにも優やさしくて愛あいされてる君きみ
だけど今いまは二人ふたりで もう少すこしこのまま
次つぎは夜よる また会あおう なんて言いえたら
でも花火はなびのように 儚はかなく消きえちゃイヤだ
今いまとびきりのトキメキが体中からだじゅうを駆かけ巡めぐる
握にぎりたくて握にぎれない 触ふれるだけの君きみの右手みぎて
出来できるなら伝つたえたい この恋こいの宛先あてさきは
世界中せかいじゅうでただ一人ひとり 君きみなんだよ
夏なつの風かぜに刻きざまれたいくつもの恋こいよ
どうか優やさしく見守みまもってて
ねえ こわいけど教おしえてよ
君きみの恋こいの宛先あてさきは...
とびきりのトキメキが体中からだじゅうを駆かけ巡めぐる
心こころの奥おくラブレター まだポストに出だせないまま
いつの日ひか伝つたえたい 僕ぼくの恋こいの宛先あてさきは
世界中せかいじゅうでただ一人ひとり 君きみなんだよ
「暑atsuいねine」とto仰aoぐgu君kimi 目meのno前maeのno奇跡kiseki
アスファルトasufarutoにしみnishimi込koむmu 夏natsuをwo踏fuみしめてゆくmishimeteyuku
3回目kaimeのno誘sasoいでこぎつけたidekogitsuketa今日kyouはha
眠nemuれなかったほどにrenakattahodoni 待maちchi望nozoんでいたndeita日hiでde
想像souzouのno上ueをいくwoiku君kimiのno笑顔egaoにni
用意youiしたshitaセリフserifu 青空aozoraかなたkanata消kiえたeta
今imaとびきりのtobikirinoトキメキtokimekiがga体中karadajuuをwo駆kaけke巡meguるru
このkono季節kisetsuはha逃nogaせないsenai 追oいi越koしてくshiteku胸muneのno鼓動kodou
出来dekiるならrunara伝tsutaえたいetai 僕bokuのno恋koiのno宛先atesakiはha
世界中sekaijuuでただdetada一人hitori 君kimiなんだよnandayo
みんなにもminnanimo優yasaしくてshikute愛aiされてるsareteru君kimi
だけどdakedo今imaはha二人futariでde もうmou少sukoしこのままshikonomama
次tsugiはha夜yoru またmata会aおうou なんてnante言iえたらetara
でもdemo花火hanabiのようにnoyouni 儚hakanaくku消kiえちゃechaイヤiyaだda
今imaとびきりのtobikirinoトキメキtokimekiがga体中karadajuuをwo駆kaけke巡meguるru
握nigiりたくてritakute握nigiれないrenai 触fuれるだけのrerudakeno君kimiのno右手migite
出来dekiるならrunara伝tsutaえたいetai このkono恋koiのno宛先atesakiはha
世界中sekaijuuでただdetada一人hitori 君kimiなんだよnandayo
夏natsuのno風kazeにni刻kizaまれたいくつものmaretaikutsumono恋koiよyo
どうかdouka優yasaしくshiku見守mimamoっててttete
ねえnee こわいけどkowaikedo教oshiえてよeteyo
君kimiのno恋koiのno宛先atesakiはha...
とびきりのtobikirinoトキメキtokimekiがga体中karadajuuをwo駆kaけke巡meguるru
心kokoroのno奥okuラブレタraburetaー まだmadaポストposutoにni出daせないままsenaimama
いつのitsuno日hiかka伝tsutaえたいetai 僕bokuのno恋koiのno宛先atesakiはha
世界中sekaijuuでただdetada一人hitori 君kimiなんだよnandayo