陽ひが沈しずむ 水辺みずべには
寄よせる波音なみおと
刹那せつなをくりかえす
いのちを問とうように
なぜそこに 咲さくのかを
花はなは言いわない
言葉ことばにできるのは
ありのままの ほんの僅わずか
しかたのない 孤独こどくも
あふれてくる 幸しあわせも
心こころには 続つづきがあって
なにもない ところにも
時ときは流ながれる
どこまで 行いくのかは
まだいま 知しらなくていいと
どちらが夢ゆめかも
わからずに
目覚めざめた世界せかいでも
答こたえはあるのだろう
陽ひが滲にじむ 窓辺まどべには
君きみの横顔よこがお
未来みらいを思おもうなら
僕ぼくらは まだ先さきへ行いける
陽hiがga沈shizuむmu 水辺mizubeにはniha
寄yoせるseru波音namioto
刹那setsunaをくりかえすwokurikaesu
いのちをinochiwo問toうようにuyouni
なぜそこにnazesokoni 咲saくのかをkunokawo
花hanaはha言iわないwanai
言葉kotobaにできるのはnidekirunoha
ありのままのarinomamano ほんのhonno僅wazuかka
しかたのないshikatanonai 孤独kodokuもmo
あふれてくるafuretekuru 幸shiawaせもsemo
心kokoroにはniha 続tsuduきがあってkigaatte
なにもないnanimonai ところにもtokoronimo
時tokiはha流nagaれるreru
どこまでdokomade 行iくのかはkunokaha
まだいまmadaima 知shiらなくていいとranakuteiito
どちらがdochiraga夢yumeかもkamo
わからずにwakarazuni
目覚mezaめたmeta世界sekaiでもdemo
答kotaえはあるのだろうehaarunodarou
陽hiがga滲nijiむmu 窓辺madobeにはniha
君kimiのno横顔yokogao
未来miraiをwo思omoうならunara
僕bokuらはraha まだmada先sakiへhe行iけるkeru