Innocence ～許されない恋～ 歌詞 Tiara ふりがな付

ずっと信しんじ込こんでいた
これが幸しあわせなんだと
平穏へいおんな生活せいかつも
退屈たいくつな毎日まいにちも
あなたに出逢であうまでは

他愛たあいない過去かこの話はなし
三日月みかづきみたいな瞳ひとみが
胸むねの奥深おくふかく眠ねむっていた
記憶きおく呼よび覚さました

許ゆるされない恋こいだからと
何度なんども言いい聞きかせたよ
だけどもっと
またもっと
あなたが欲ほしくて

たとえこれが最後さいごでもいい
二人ふたりに明日あしたが無なくても
たった一度いちど
「愛あいしてる」
この体中からだじゅうで感かんじられたら

会あいたい時とき会あえなくても
優やさしい言葉ことばが嘘うそでも
溢あふれそうなほど
埋うめ尽つくしてた
隙間すきまの空あいた心こころ

解とけなかった強つよい腕うで
そっと重かさねた唇くちびる
現実げんじつに引ひき戻もどす着信ちゃくしんに
自分じぶん責せめたけど

いつか終おわる恋こいだからと
何なにも望のぞまないように
だけどもっと
またもっと
キリがなくなって

傷きずつくのは私わたしだけでいい
せめて今夜こんや言いわせてよ
たった一度いちど
「愛あいしてる」
でもそれは終おわりの呪文じゅもんなんでしょ

(I'm not yours... You are not mine...)
朝あさが来くることのないまま
(I'm not yours... You are not mine...)
それぞれの場所ばしょへ帰かえる

これ以上いじょう...

許ゆるされない恋こいだからと
何度なんども言いい聞きかせたよ
だけどもっと
またもっと
あなたが欲ほしくて

たとえこれが最後さいごでもいい
二人ふたりに明日あしたが無なくても
たった一度いちど
「愛あいしてる」
この体中からだじゅうで感かんじられたら