よみ:ものくろーむ
モノクローム 歌詞
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WEBER
- 2017.9.27 リリース
- 作詞
- mitsuyuji miyake
- 作曲
- Hiroto Suzuki
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乾かわいた足音あしおとが
響ひびく午前ごぜん0 時じ
街路樹がいろじゅの灯あかりがまたひとつ
空そらに消きえた
あくびをしていたら
いつの間まにか今日きょうも
何なにもなかったようにまた
通とおり過すぎる
拭ぬぐえない記憶きおくだけが
邪魔じゃまをする
それなのに
季節きせつが
巡めぐるたび
遠とおくなってく
答こたえのない日々ひびの中なかでボクは
夢ゆめを見みてる
迷まよいのない時間ときの中なかでキミは
今いまを見みてる
埋うまらない距離きょりを越こえたいと願ねがう
ふたりはほら
行いき場ばのないコトバ
胸むねの前まえで
すり抜ぬけてく
重かさねた嘘うそだけが
後悔こうかいに変かわってく
自分じぶんの口唇くちびるを少すこし
憎にくむけれど
何なにもない部屋へやの窓まどを
開あけたまま
動うごけない
見慣みなれた
景色けしきは
モノクローム
どうしようもない日々ひびの中なかでふたり
夢ゆめを見みてる
他愛たあいのない時間ときの中なかできっと
今いまを生いきる
振ふり向むいたキミの瞳ひとみに浮うかぶ涙なみだ
こぼれ落おちて
降ふり出だした雪ゆきはボクの前まえで
溶とけて消きえた
答こたえのない日々ひびの中なかでボクは
夢ゆめを見みてる
迷まよいのない時間ときの中なかでキミは
今いまを見みてる
埋うまらない距離きょりを越こえたいと願ねがう
ふたりはほら
行いき場ばのないコトバ
胸むねの前まえで
すり抜ぬけてく
響ひびく午前ごぜん0 時じ
街路樹がいろじゅの灯あかりがまたひとつ
空そらに消きえた
あくびをしていたら
いつの間まにか今日きょうも
何なにもなかったようにまた
通とおり過すぎる
拭ぬぐえない記憶きおくだけが
邪魔じゃまをする
それなのに
季節きせつが
巡めぐるたび
遠とおくなってく
答こたえのない日々ひびの中なかでボクは
夢ゆめを見みてる
迷まよいのない時間ときの中なかでキミは
今いまを見みてる
埋うまらない距離きょりを越こえたいと願ねがう
ふたりはほら
行いき場ばのないコトバ
胸むねの前まえで
すり抜ぬけてく
重かさねた嘘うそだけが
後悔こうかいに変かわってく
自分じぶんの口唇くちびるを少すこし
憎にくむけれど
何なにもない部屋へやの窓まどを
開あけたまま
動うごけない
見慣みなれた
景色けしきは
モノクローム
どうしようもない日々ひびの中なかでふたり
夢ゆめを見みてる
他愛たあいのない時間ときの中なかできっと
今いまを生いきる
振ふり向むいたキミの瞳ひとみに浮うかぶ涙なみだ
こぼれ落おちて
降ふり出だした雪ゆきはボクの前まえで
溶とけて消きえた
答こたえのない日々ひびの中なかでボクは
夢ゆめを見みてる
迷まよいのない時間ときの中なかでキミは
今いまを見みてる
埋うまらない距離きょりを越こえたいと願ねがう
ふたりはほら
行いき場ばのないコトバ
胸むねの前まえで
すり抜ぬけてく