よみ:ゆうぐれ
夕暮れ 歌詞
-
ダイアモンド☆ユカイ
- 2017.10.4 リリース
- 作詞
- D.YUKAI , K.KOGA
- 作曲
- D.YUKAI
友情
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夕暮ゆうぐれになればいつも想おもい出だす
川沿かわぞいのあの華はなやいだ町まち
老おいぼれた親父おやじの固かたくてざらついた手ての温ぬくもりよ
あれからいくつもの月日つきひが流ながれ
待まちわびていた春はるは繰くり返かえす
もう一度いちど桜さくら散ちる夕暮ゆうぐれを見みたいと口くちぐせだったね
大嫌だいきらいだった弱よわい親父おやじが
今更いまさら心こころにせつなく よみがえる
十七じゅうしちの夏なつに家いえを飛とび出だした
覚おぼえているのは小ちいさな背中せなか
最後さいごまで無口むくちで頼たよりない親父おやじがくやしかったけど
失うしなってからやっとわかった
比くらべることなど出来できない優やさしさが
大嫌だいきらいだった弱よわい親父おやじが
俺おれの心こころに ああ よみがえる
失うしなってからやっとわかった
比くらべることなど出来できない優やさしさが
夕暮ゆうぐれのあの川沿かわぞいの道みちを
俺おれは一人ひとりで歩あるいてゆくよ
本当ほんとうの優やさしさを わかってやれたのに
本当ほんとうの優やさしさを かけがえのないこの愛あいを
川沿かわぞいのあの華はなやいだ町まち
老おいぼれた親父おやじの固かたくてざらついた手ての温ぬくもりよ
あれからいくつもの月日つきひが流ながれ
待まちわびていた春はるは繰くり返かえす
もう一度いちど桜さくら散ちる夕暮ゆうぐれを見みたいと口くちぐせだったね
大嫌だいきらいだった弱よわい親父おやじが
今更いまさら心こころにせつなく よみがえる
十七じゅうしちの夏なつに家いえを飛とび出だした
覚おぼえているのは小ちいさな背中せなか
最後さいごまで無口むくちで頼たよりない親父おやじがくやしかったけど
失うしなってからやっとわかった
比くらべることなど出来できない優やさしさが
大嫌だいきらいだった弱よわい親父おやじが
俺おれの心こころに ああ よみがえる
失うしなってからやっとわかった
比くらべることなど出来できない優やさしさが
夕暮ゆうぐれのあの川沿かわぞいの道みちを
俺おれは一人ひとりで歩あるいてゆくよ
本当ほんとうの優やさしさを わかってやれたのに
本当ほんとうの優やさしさを かけがえのないこの愛あいを