ひらり 舞まい散ちる花はなのように
この手て すり抜ぬけてゆく
何度なんど季節きせつが巡めぐったろう
何度なんど花はなが散ちり咲さいただろう
貴方あなたに逢あえる日ひを
指折ゆびおり数かぞえて居いた
同おなじ香かおり 振ふり向むいてみても
貴方あなたはそこにいないの
抱だきしめて
ひらり 舞まい散ちる花はなのように
掴つかめそうで 掴つかめなくて
ひとり 貴方あなたの面影うしろすがた
今日きょうもただ追おいかけて
何度なんど涙なみだを流ながしたろう
何度なんど彷徨さまよい歩あるいただろう
諦あきらめられたなら
もう楽らくになれるのに
「待まっていてね」貴方あなたの言葉ことばが
私わたしを咲さき誇ほこらせる
いつだって 逢あいたくて
ひらり 舞まい散ちる花はなになって
貴方あなたの元もとへ 舞まい降おりる
ふたり もう一度いちど巡めぐり会あって
私わたしに笑顔えがお見みせて
あの日ひの貴方あなたのまま
並ならぶ影かげ はしゃいでた帰かえり道みち
離はなれたくなくて 遠回とおまわり
嬉うれしかった
ひらり 舞まい散ちる花はなのように
掴つかめそうで 掴つかめなくて
ひとり 貴方あなたの面影うしろすがた
今日きょうもただ追おいかけて
ひらり 舞まい散ちる花はなになって
貴方あなたの元もとへ 舞まい降おりる
ふたり もう一度いちど巡めぐり会あって
私わたしに笑顔えがお見みせて
あの日ひの貴方あなたのまま
ひらりhirari 舞maいi散chiるru花hanaのようにnoyouni
このkono手te すりsuri抜nuけてゆくketeyuku
何度nando季節kisetsuがga巡meguったろうttarou
何度nando花hanaがga散chiりri咲saいただろうitadarou
貴方anataにni逢aえるeru日hiをwo
指折yubioりri数kazoえてete居iたta
同onaじji香kaoりri 振fuりri向muいてみてもitemitemo
貴方anataはそこにいないのhasokoniinaino
抱daきしめてkishimete
ひらりhirari 舞maいi散chiるru花hanaのようにnoyouni
掴tsukaめそうでmesoude 掴tsukaめなくてmenakute
ひとりhitori 貴方anataのno面影ushirosugata
今日kyouもただmotada追oいかけてikakete
何度nando涙namidaをwo流nagaしたろうshitarou
何度nando彷徨samayoいi歩aruいただろうitadarou
諦akiraめられたならmeraretanara
もうmou楽rakuになれるのにninarerunoni
「待maっていてねtteitene」貴方anataのno言葉kotobaがga
私watashiをwo咲saきki誇hokoらせるraseru
いつだってitsudatte 逢aいたくてitakute
ひらりhirari 舞maいi散chiるru花hanaになってninatte
貴方anataのno元motoへhe 舞maいi降oりるriru
ふたりfutari もうmou一度ichido巡meguりri会aってtte
私watashiにni笑顔egao見miせてsete
あのano日hiのno貴方anataのままnomama
並naraぶbu影kage はしゃいでたhasyaideta帰kaeりri道michi
離hanaれたくなくてretakunakute 遠回toomawaりri
嬉ureしかったshikatta
ひらりhirari 舞maいi散chiるru花hanaのようにnoyouni
掴tsukaめそうでmesoude 掴tsukaめなくてmenakute
ひとりhitori 貴方anataのno面影ushirosugata
今日kyouもただmotada追oいかけてikakete
ひらりhirari 舞maいi散chiるru花hanaになってninatte
貴方anataのno元motoへhe 舞maいi降oりるriru
ふたりfutari もうmou一度ichido巡meguりri会aってtte
私watashiにni笑顔egao見miせてsete
あのano日hiのno貴方anataのままnomama