よみ:わたしのなみだでさいたはな
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そこらじゅう思おもい出での散ちらばる部屋へや
いつから座すわり込こんでいたのか 耳みみに残のこる最後さいごの声こえ
どこまでち落おちてゆく深ふかい深ふかい夜よる
あなたがくれたものと同おなじくらい応こたえられていたかな
言葉ことばもこの孤独こどくも 誰だれにも伝つたえられない
どうか今いまは何なにも構かまわずに 後悔こうかいに声こえを枯からして
私わたしの涙なみだで咲さいたこの花はなを
いつか束たばねて あなたのもとヘ抱かかえて届とどけに行いけたら
失うしなう日ひまでの あの時ときが全すべて
愛あいの塊かたまりだったってことを 一人ひとりになって気きづいた
お互たがいのためと踏ふみ込こんでは 苛立いらだたせてばかりだった
でも結局けっきょく受うけ容いれてくれていたね
あれから泣なきはらして やりきれない思おもいも
全すべて最後さいごにもらったものなら しっかり背負せおっていかなきゃ
あたり前まえのことは ひとつも無なかった
繰くり返かえしていた明日あしたを少すこしだけ 愛いとおしく生いきていける
私わたしたちはきっと 幸しあわせに鈍にぶくなって見落みおとしてきた
後うしろめたさを感かんじ それでも未来みらいにとぼとぼ歩あるき出だす
朧おぼろげな夢ゆめに あなたを見みた日ひは
頬ほおをぬぐってカーテンを開ひらき めいっぱい朝日あさひを浴あびるの
私わたしの涙なみだで咲さいたこの花はなを
また会あえた時とき「強つよく生いきたよ」と 微笑ほほえんで渡わたせるように
いつから座すわり込こんでいたのか 耳みみに残のこる最後さいごの声こえ
どこまでち落おちてゆく深ふかい深ふかい夜よる
あなたがくれたものと同おなじくらい応こたえられていたかな
言葉ことばもこの孤独こどくも 誰だれにも伝つたえられない
どうか今いまは何なにも構かまわずに 後悔こうかいに声こえを枯からして
私わたしの涙なみだで咲さいたこの花はなを
いつか束たばねて あなたのもとヘ抱かかえて届とどけに行いけたら
失うしなう日ひまでの あの時ときが全すべて
愛あいの塊かたまりだったってことを 一人ひとりになって気きづいた
お互たがいのためと踏ふみ込こんでは 苛立いらだたせてばかりだった
でも結局けっきょく受うけ容いれてくれていたね
あれから泣なきはらして やりきれない思おもいも
全すべて最後さいごにもらったものなら しっかり背負せおっていかなきゃ
あたり前まえのことは ひとつも無なかった
繰くり返かえしていた明日あしたを少すこしだけ 愛いとおしく生いきていける
私わたしたちはきっと 幸しあわせに鈍にぶくなって見落みおとしてきた
後うしろめたさを感かんじ それでも未来みらいにとぼとぼ歩あるき出だす
朧おぼろげな夢ゆめに あなたを見みた日ひは
頬ほおをぬぐってカーテンを開ひらき めいっぱい朝日あさひを浴あびるの
私わたしの涙なみだで咲さいたこの花はなを
また会あえた時とき「強つよく生いきたよ」と 微笑ほほえんで渡わたせるように