約束 歌詞 Shiggy Jr. ふりがな付

どことなく私わたしには話はなせないことがあるみたい
何なにかを隠かくしてるような感かんじがひしひし伝つたわる

嘘うそばっかついてないで
本当ほんとうのことをたまには話はなしてみてよ
わからないみたいだね

楽たのしいお話はなしも 君きみの唇くちびるが塞ふさいだ
そして世界せかいにはふたりだけが
残のこされたような感覚かんかくさ
恋こいしい約束やくそくは心こころが鍵かぎをかけた
今いま探さがししにいく 思おもい出でのなか
さよならなんて少すこし悲かなしいよね

見渡みわたす限かぎりの星空ほしぞらはいつかの思おもい出でになる
都会とかいの空そらにも意外いがいと見みえる明あけ方がたの暗くらがり

見みえなかった道みちだってそう
明あかりが照てらせば視界しかいが拡ひろがるもの
まだわからないのね

愛いとしいぬくもりは ポケットの中なかで繋つないだ
そして世界せかいにはふたりだけが
残のこされたような感覚かんかくさ
恋こいしい約束やくそくは心こころが鍵かぎをかけた
今いま探さがししにいく 思おもい出でのなか
さよならなんて少すこし悲かなしいよね

もうやめにしたいの
こんな繰くり返かえし
残のこした傷跡きずあとは
時ときが全すべてを消けしてしまうよ

楽たのしいお話はなしも 君きみの唇くちびるが塞ふさいだ
そして世界せかいにはふたりだけが
残のこされたような感覚かんかくさ
もしまた出会であったら どんな言葉ことばを
あの頃ころみたいに 笑わらって話はなしてみたいもの

さよならなんて少すこし悲かなしいよね